おはようございます!
今日は中谷彰宏さんの本に書かれていたことで、なるほどな!と思ったことをシェアさせていただきます。
例えば、彼女とのデートのとき。
素敵なレストランを予約して行ったのに、なんと予約されていなかった…
ちゃんと予約したはずなのに…
こんなとき、どう対応しますか?
感情的になって、お店側と議論を戦わす人は、自分のスイッチが「前進」ではなく「バック」に入っている証拠。
つまりスイッチが「過去」に入っているのです。
逆に、ちょっとムカつくけど、仕方ない、と思ってお店の人に
「すみません、この近くで系列のお店に席があるか、ちょっと聞いてもらえませんか?」
と冷静に言える人はスイッチが未来に入っている証拠。
大切なのは、今これからごはんが食べられるかどうかという「未来」です。
未来のことで怒る人はいません。
怒るのは、過去のことです。
過去のことで怒っても、何も解決策にならないのです。
場合によって、感情的になるのは、やむを得ないところもありますが、あまり気持ちのいいものではありませんね。
これから感情的になっている人を見たら、
「あぁ、あの人はスイッチが過去に入ってるんだなー」
と思うと同時に、自分も気をつけよう!と思うことにします。
大切なのは「これからどうするか?」
ですからね!
今日も最幸の一日をお過ごしください!
