「過去」か「未来」か? | 笑顔を引き出す心のスイッチ

笑顔を引き出す心のスイッチ

このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

おはようございます!


今日は中谷彰宏さんの本に書かれていたことで、なるほどな!と思ったことをシェアさせていただきます。



例えば、彼女とのデートのとき。


素敵なレストランを予約して行ったのに、なんと予約されていなかった…

ちゃんと予約したはずなのに…


こんなとき、どう対応しますか?


感情的になって、お店側と議論を戦わす人は、自分のスイッチが「前進」ではなく「バック」に入っている証拠。

つまりスイッチが「過去」に入っているのです。


逆に、ちょっとムカつくけど、仕方ない、と思ってお店の人に

「すみません、この近くで系列のお店に席があるか、ちょっと聞いてもらえませんか?」

と冷静に言える人はスイッチが未来に入っている証拠。



大切なのは、今これからごはんが食べられるかどうかという「未来」です。


未来のことで怒る人はいません。


怒るのは、過去のことです。


過去のことで怒っても、何も解決策にならないのです。



場合によって、感情的になるのは、やむを得ないところもありますが、あまり気持ちのいいものではありませんね。


これから感情的になっている人を見たら、

「あぁ、あの人はスイッチが過去に入ってるんだなー」

と思うと同時に、自分も気をつけよう!と思うことにします。


大切なのは「これからどうするか?」

ですからね!


今日も最幸の一日をお過ごしください!