おはようございます!
『登ってる間は、ほんとうにつらくて苦しくて、「もうイヤだ2度と登るものか」と思います。
でもね、時間がたつと苦しかったことのほうを鮮明に思い出すようになる。
それもひどい思い出じゃなくて、素晴らしい思い出として。
だからこそ、人はまた山に登るのです』
~美輪明宏~
登山をしたことのある人ならわかると思います。
あの爽快感!!
とか言いながら、自分は小さい頃に近所の小さい山くらいしか登ったことがないですけどね(笑)
学生時代の部活やハードなアルバイト、そして今の仕事でも苦しい思いをしたとき。
楽しかったことはもちろんなのですが、苦しかった思いのほうが強烈な印象として残ってます。
それも今思えば、経験してよかったことがほとんど。
だから、美輪さんの言葉には素直に共感できます。
たとえ今が苦しくても、後から素晴らしい思い出となるのであれば、前向きに捉えようという気持ちが持てますね。
何事も経験です!
今日も最幸の一日をお過ごしください!
