昨日は中学時代の同級生との飲み会がありました。
メンバーは男性2人、女性2人。
「飲もうぜ！」と言ってきた女性は、毎年行う同窓会でちょくちょく顔を合わせているので、新鮮味ゼロ（笑）
男性は同じ中学でしたが、クラスが違ったので話したことは一度もなく、かなり新鮮でした。
でも、もっと新鮮だったのが、もう一人の女性。
実は、この女性…僕の初恋の人なんです。
小学生のときだったな…バレンタインデーに彼女がチョコレートをくれたのです。
彼女曰く「人生で初めて男性にチョコレートを渡した相手」
それが僕だったのです。
なんだ、両思いだったんじゃん（笑）
まぁ、シャイな僕のことですから、ただ「ありがとう」と言って受け取って終わり…
それ以来、ほとんど話すこともなく、卒業。
卒業後は一度も会うこともなかったので、実に何年ぶり、いや何十年ぶりの再会でした。
そんな彼女はバツイチで、今は独りでお子さんを育てています。
初恋には、こんな言葉もあります。
「初恋とは、未熟なものが未熟な恋をしただけであって、称えるようなものではない。
その証拠に、年老いて初恋の人に再会すれば、大切な夢をひとつ失うことになる」
いやいや、そんなことはなかったです。
何はともあれ、元気そうで良かったです。
それにしても、いろんな話をしていて、自分も含め、みんな結構な修羅場をくぐってきてたんですね。
やっぱり人生いろいろあるなぁ…と。
そして、
「でも今こうやって飲んでる。これって幸せだよねー！」と。
みんな身体だけでなく、心も丸くなってました（笑）
ちなみに、幹事の女性は既婚者で子供もいるのに、朝まで付き合わされるケースがちょくちょく…
でも、昨日はさすがに体力が衰えたのか、日付が変わる前に解放されました。
やっぱり丸くなったな（笑）
今日も最幸の一日をお過ごしください！