おはようございます!
今日はメルマガから引用させていただきます。
ある病院で、看護婦さんたちの間に、いつのまにか1つの習慣ができあがっていました。
朝、出勤してくると、皆まずアルツハイマーで入院している一人のおばあさんのところへ行き、
「おはよう、おばあちゃん」
と挨拶します。
夕方も、
「さよなら、おばあちゃん」
と挨拶して帰ります。
このおばあさんはいつも、誰に対してもニコニコして、たった一言だけを繰り返しています。
『あなたはかけがえのない方です』
看護婦さんたちは、おばあさんのその一言を聞くと、
「ああ、私は生きていていいんだ」
と確信するのでした。
『恵みあれば』鈴木 秀子さん 著
僕らは一人一人みんな生きている意味があるのです。
ちょっと自信なくしちゃったな…なんて時には、このおばあさんの言葉を思い出してください。
『あなたはかけがえのない方です』
今日も最幸の一日をお過ごしください!
