おはようございます!
お医者さんのグループが、ある実験をやってみました。
5人のお医者さんが、別々にこう声をかけます。
「あれ?今日は顔色が悪いですけど、どうかしたんですか?」
すると、健康だった人が病気になってしまったそうです。
逆に、病気だった人に
「今日は顔色がいいね!」
と声をかけると、患者さんはどんどん良くなっていったそうです。
お医者さんたちは気が付きました。
「もしかしたら、私たちは、言葉で患者さんを病気にさせていたのかもしれない」
言葉は人を元気にすることもできるし、弱らせてしまうこともできるのです。
僕らは特に、権威ある人(例えば先生とか)の言葉には大きな影響を受けます。
そして、繰り返し聞いた言葉にも大きな影響を受けます。
繰り返し聞くことって?
そう、自分の言葉です。
24時間絶えず一緒にいるのは自分。
自分が自分に一番影響を与えてます。
だから、意識して良い言葉を使うことが大切。
誰にでも当てはまる、次の言葉を暇さえあれば唱えてみてください。
『日に日に私は、あらゆる面で良くなっている』
言葉は魔法のようなものですからね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
