「肩の力を抜いて楽に生きよう」
よく言われる言葉です。
では、なぜ肩の力を抜くことが大事なのか？
「運」の研究者、リチャード・ワイズマン博士がある実験をしました。
その実験というのは、新聞の中に何枚の写真が掲載されているかを数えてもらう実験。
ほとんどの人が２分ほどで写真を数え終わりました。
でも、実は新聞の中に、ある広告を入れてあり、その中には「この新聞には合計４３枚の写真があります」という答えが書いてあったのです。
被験者は全員数えることに夢中になり、誰一人広告には気づかなかったそうです。
この話を聞いたとき、僕らももしかしたら同じかも…と思いました。
本当は身近なところにチャンスが転がっているのに、それに気づいていない…
肩に力の入っている人は、道に落ちているコインに気がつかない。
肩に力の入っていない人は、落ち着いているからコインに気がつきやすい。
今日は肩の力を抜いて、
「楽～に！楽～に！」
いってみようと思います。
もしかしたら、お金も拾えるかもね！
今日も最幸の一日をお過ごしください！