僕たちは「何をするか？」も大事ですが、「どんな思いでするか？」がもっと大事。
「大切なのは、わたしたちが何をするのかということではなく、どれだけの愛を、その行いにこめるかということです」
～マザー・テレサ～
教えてもらったお話ですが、一流の書家と二流の書家。
一流と二流の違いは、なんと電子顕微鏡ではっきりわかるそうです。
二流の書は墨の粒子がバラバラなのに対して、一流の書は墨の細かい粒子が綺麗に並んでいるそうです。
でも、人間ワザでは墨の粒子を綺麗に並べることはできません。
では、何が墨の粒子に働きかけているのか？
それが『思い』だそうです。
どんな『思い』で書をしたためているのか？
その心の状態が墨に伝わっているわけです。
心の状態が、現実を創り出す。
これが「思考は現実化する」
うわべで取り繕っても、ごまかすことはできないんですね（笑）
どれだけ心込めるか？
どれだけ真剣な思いで取り組むか？
あらためて大切なことなんだな…と感じました。
今日も最幸の一日をお過ごしください！