おはようございます!
我が家の中二の娘。
昨日は学校が代休だったので、友達4人でディズニーランドに行きました。
仲の良い友達と何回も打ち合わせして(笑)、楽しみにしていたディズニーランド。
開園から閉園までいたようで、楽しかったみたいです。
親になると、子どもの楽しみが自分の楽しみになるときが結構あります。
子どもには
「楽しいことを思う存分楽しんで来いよ~!」
って自分のことのように思います。
どなたのお話か忘れましたが、あるお年頃のお嬢さんがいて、そのお嬢さんのおじいちゃんが体調が悪く入院していました。
残念ながら、そろそろ天国への旅立ち…というとき。
そのお嬢さんは彼氏とのデートの予定がありました。
何日も前から楽しみにしていたデート。
おじいちゃんも孫がデートを楽しみにしている…そのことはわかっていたそうです。
だから、
「例え自分の身に何があってもデートを優先させるように」
と家族にもそのお嬢さんにも伝えていたそうです。
そのお嬢さん、とても迷ったそうですが、それが大好きなおじいちゃんの望みなら…とデートを優先し、そのデートの最中におじいちゃんは天国へ旅立っていったそうです。
もちろん、そのお嬢さんも平常心ではいられなかったかもしれません。
後悔もしているかもしれません。
でも、それが大好きなおじいちゃんの望みであるなら…
多分、自分がそのおじいちゃんの立場なら、同じこと言うかな?
例えば、昨日僕が具合が悪くなって、いよいよ…となっても、
「娘を呼び戻すようなことはしないでくれ!」
と家族に言ったと思います。
そう考えると…自分の両親も僕が楽しく生きることが望みなんだろうな。
と、今更ながら気づいたりして。
自分が楽しく生きること。
それが一番の親孝行なのかもしれませんね。
今日も最幸の一日をお過ごしください!

