おはようございます!
今日も正観さんに教えてもらったお話です。
アメリカのある心理学者が、
「まだ40歳」と考えるグループ
「もう40歳」と考えるグループ
それぞれ1,000人ずつに分けて追跡調査をしました。
2つのグループの平均寿命が割り出された結果、10年もの差があったそうです。
もちろん「まだ40歳」と考えたグループのほうが「もう40歳」と考えたグループよりも長生きしたのは言うまでもありません。
事実は同じであっても、捉えかたによって寿命にまで差が出るってことには驚きです。
「もう40歳」と捉えてしまうと、それだけでモノの見方がすごく狭くなってしまって、可能性を閉じ込めてしまっているような…
「まだ40歳」と捉えると、あれもできる、これもできる、というように幅が広がっていくように思います。
僕らは生きている限り、年齢を重ねることは避けて通れません。
どんな気持ちで年齢を重ねていくか…
一つ年齢を重ねるごとに、それだけ人生の幅が広がっていく、という感謝の気持ちで捉えると、それだけで幸せを感じられるようになると思います。
ただ僕なりの解釈も加えると、事実を捉えることも大事。
なので、年齢を重ねれば重ねるほど、体には気をつけないといけないですね。
自分の体にもいたわりの気持ちを持つこともすごく大事なことだと思います。
今日も最幸の一日をお過ごしください!
