昨日は横浜スタジアムで生観戦。
我がジャイアンツは勝ちました！！
でも、ヤクルトも勝ったために4連覇の夢が途絶えました…
残念ですが、今年の戦いを観てるとそれも仕方ないかな…と思ってしまいます。
ジャイアンツと言えば長嶋茂雄さん。
現役を引退するとき、親しい人にこんな話をしていたそうです。
「自分がバットを振って球が飛んでいくときに、当たり損ないがたまたま外野の前にポトッと落ちる。
ショートゴロのときに、イレギュラーバウンドでショートの頭を越えてくれ！と思って走っていると、本当にそうなったり…
ボテボテのあたりが野手と野手の間を抜けて行ったり…
そんなことがものすごく続いて、自分はそれで打率3割台をキープできた。
ところが、引退を表明した前の年から、そのようなことがすごく少なくなり、そして、引退をした昨年は、そのようなヒットがほとんどなかった。
野球の神様が、そろそろ辞めなさいと言っていると感じたので辞めることにした」
記者会見では「限界を感じて」と言ってましたが、本音は上のような理由だったようです。
天才と言われた長嶋さんも神様の存在を感じていたみたいですね。
今年はヤクルトに野球の神様が微笑んだということなんでしょう。
ヤクルトの選手、ファンの皆様、おめでとうございます！
まだクライマックスシリーズがありますが、僕の中では、おまけみたいなもの。
でも、やるからには応援します。
家族を代表して、明日の早朝からチケット争奪戦の列に並びます（笑）
取れるかどうかは、ハッキリ言って運です。
神様が微笑んでくれるかな？
今日も最幸の一日をお過ごしください！