おはようございます!
お盆休みの方、満喫されてますか?
仕事場のある新宿のオフィス街は、人が少なくチャリが走りやすいです(笑)
「伊勢の父」と言われていた中山靖雄さんという方がいらっしゃいます。
残念ながら今年の3月にお亡くなりになったのですが、この方の著書「すべては今のためにあったこと」にこんなエピソードが書かれてます。
以前、脳梗塞で倒れて救急車で運ばれるとき。
夢か幻か、中山さんの前に御所車のような乗り物が降りてきたのだそうです。
あの世への迎えの使者です。
そのとき、中山さんはその迎えの者に
「あなたはこの人生で何をしてきましたか?」
と聞かれるような気がしたそうです。
でも、違ったのです。
あの世からの使者にこう聞かれたそうです。
「あなたは何を思って生きてきましたか?」
「あなたは喜んで生きてきましたか?」
中山さんはハッとしたそうです。
自分は喜んで生きてきただろうか?
中山さんはこう痛感したそうです。
「人生は、何をしてきたかではなく、
『どういう思いで生きてきたか』
ということ、そして
『喜んで生きているかどうか』
この二つが大事なのだと心から思いました」
「どんな思いで生きてる?」
「喜んで生きている?」
自分が本当にやりたいことを、楽しい思いで、遠慮しないでやっていく…
そんな生き方ができたら、喜びにあふれた人生になるでしょうね。
興味ある方は読んでみてくださいね!
今日も最幸の一日をお過ごしください!

