「自己成就予言」と言う言葉があります。
たとえ根拠のない予言であっても、人々がその予言を信じて行動することによって、
結果として予言通りの現実がつくられるという現象を言います。
よく目標を紙に書くと叶うって言われてますけど、これも自己成就予言が的中する例。
紙に書くことによって、その期待に沿うような行動をとったため。
それであれば、なりたい自分をどんどん紙に書いたほうがいいってことになります。
もし、自分に満足できないのであれば、
どういう自分になりたいのか？
どんな環境で暮らしていたいのか？
遠慮せずに書いちゃいましょう！
正しいか、正しくないか？
できるか、できないか？
そんなことは関係なく、勝手な思い込みが現実を創ってくれてます。
例えば、自分は運がいい、と思ってる人は、人生の毎日の中で「小さな幸運」を見つけることができている人。
逆に、自分は不運だ、と思っている人は、人生の毎日の中で不運なことを見つけることができている人（笑）
今日も朝起きられたこと。
当たり前のようですが、僕の知人の知人は、夜眠っている間にお亡くなりになったそうです。
前日の夜までは子供と元気に遊んでいたのに…
家族の顔を見られたこと。
今日も仕事ができること。
おいしくご飯を食べられること。
これってすべて運がいい！！
今日も最幸の一日をお過ごしください！