年賀状…ここ数年、いや数十年、年賀状を書くのは年末ギリギリか年始に書いてました。
当然、元旦には届きません。
それが、今年は昨日までに全部書き終え、投函してきました!しかも、宛名から文面までほぼ手書き。
何十年ぶりの快挙です(笑)
ブログ書くようになって、責任感が芽生えてきたのかもしれません(笑)
さてさて、最近都内ではまず見かけない「托鉢」。
僧侶が器を持って家庭を訪問してお布施をもらう修行です。

この托鉢って、僧侶にはあるルールがあるそうです。
それは、「貧しそうな家からお願いする」というもの。
裕福な家からの方が、たくさんもらえそうですよね?
でも、貧しそうな家に行くのには深い意味があるそうです。
『人に喜びを与えると、何倍にもなって戻ってくる』という成功法則があるからです。
貧しい人は自分のことで精一杯になりがち。
でも、与えると何倍にもなって戻ってくるということを伝えるために、あえて貧しそうな家に托鉢に行くそうです。
そんな教えがあったんだ…とビックリしました。
やっぱり「与えたものが与えられる」っていう成功法則は普遍の真理なんですね。
今日は「朔旦冬至(さくたんとうじ)」といって、新月と冬至が重なる19年に一度の特別な日だそうです。
新月には紙に願い事を2~10個書くと叶いやすいと言われてます。
パワーあふれる今日、願い事を書いてみてはいかがでしょうか?
年も押し迫って来ました。
体調管理は万全にして、今週も最幸の一週間をお過ごしください!