托鉢の教え | 笑顔を引き出す心のスイッチ

笑顔を引き出す心のスイッチ

このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

最幸でーす!月間22日目です(笑)

年賀状…ここ数年、いや数十年、年賀状を書くのは年末ギリギリか年始に書いてました。

当然、元旦には届きません。

それが、今年は昨日までに全部書き終え、投函してきました!しかも、宛名から文面までほぼ手書き。

何十年ぶりの快挙です(笑)

ブログ書くようになって、責任感が芽生えてきたのかもしれません(笑)


さてさて、最近都内ではまず見かけない「托鉢」。

僧侶が器を持って家庭を訪問してお布施をもらう修行です。



この托鉢って、僧侶にはあるルールがあるそうです。

それは、「貧しそうな家からお願いする」というもの。

裕福な家からの方が、たくさんもらえそうですよね?

でも、貧しそうな家に行くのには深い意味があるそうです。


『人に喜びを与えると、何倍にもなって戻ってくる』という成功法則があるからです。


貧しい人は自分のことで精一杯になりがち。

でも、与えると何倍にもなって戻ってくるということを伝えるために、あえて貧しそうな家に托鉢に行くそうです。

そんな教えがあったんだ…とビックリしました。

やっぱり「与えたものが与えられる」っていう成功法則は普遍の真理なんですね。


今日は「朔旦冬至(さくたんとうじ)」といって、新月と冬至が重なる19年に一度の特別な日だそうです。

新月には紙に願い事を2~10個書くと叶いやすいと言われてます。

パワーあふれる今日、願い事を書いてみてはいかがでしょうか?

年も押し迫って来ました。

体調管理は万全にして、今週も最幸の一週間をお過ごしください!