インド人女性アニータ・ムアジャーニ。
癌の宣告をされ、闘病生活を送りますが、癌も末期になった2006年2月に臨死体験をします。
臨死体験後、彼女は誰もが驚く回復をし、それどころか数日で癌がすっかりなくなってしまいます。
臨死体験で彼女が経験したこと…それはここでは書ききれませんが、臨死体験から彼女が持ち帰ったメッセージの一つが
「私たちはみんな一つ、私たちの中心は愛、誰もが素晴らしい!」
そうです、物質世界でよくあるような比較すること、お金を稼ぐこと、人より抜きん出ることなどには意味がなく、
「ただ今ここに存在しているだけで愛される価値がある!」
ということがわかったそうです。
自分らしく生きることが大切だと。

『喜びから人生を生きる!』
友達が僕にこの本を貸してくれました。
なかなか整理できてなくて、うまく伝えられません。
しかも、まだ全部読み切ってません(笑)
なぜ癌になったのか…
なぜ自分は生きているのか…
そんなことを教えてくれてます。
小さなことを気にしたり、変な不安を感じたり、恐れたりせずに生きることの大切さ…
そんなことを感じさせてくれてます。
貸してくれた友達に感謝!
ご興味あれば秋の夜長に読んでみてください。
今週も良い一週間をお過ごしください!