幸せを呼び込む「脳の使い方」 | 笑顔を引き出す心のスイッチ

笑顔を引き出す心のスイッチ

このブログを読んでくれたかたが、
ちょっとだけやる気が出た!
ちょっとだけ心が軽くなった!
ちょっとだけ笑えた!
と思ってもらえるようなブログになれば、と思っています。

SMILE月間3日目です(笑)

今日は書籍「脳にいいことだけをやりなさい」から、いいな…と思ったことをシェアさせていただきます。
(タイトルもそのままお借りしました)

『幸せだから感謝するのではありません。感謝するから幸せなのです』

ある修道士の言葉です。

彼は第二次世界大戦中、ナチス占領下に置かれ、二十歳までは生きられないだろうと覚悟していたそうです。

乏しい食料、徴兵への危機…

そんな状況でも彼は幸せだったそうです。

なぜなら「人生は神から与えられた贈り物」だと思っていたから。

「感謝とは、あるがままの状況を素晴らしいと考え、一瞬一瞬を満たされた気持ちで生きること」

それはまさに「わけもなく幸せ」な状態です。



なるほど、やっぱりな!と思いました。


斎藤一人さんは「ツイてる」を一日千回言うといいよ、と。

日本一の投資家である竹田和平さんは「ありがとう」を一日三千回言うといいよ、と。

人間の脳は、合理的な理屈を勝手に見つけだそうとする働きがあります。

だから、「ツイてる」や「ありがとう」を言ってると、「ツイてる」ことや「ありがたい」ことを探そうとするんです。

すると、ちょっとしたことでも「ツイてる」「ありがたい」と思えるようになって、更に「ツイてる」ことや「ありがたい」ことがどんどん増えていく、という仕組みなんですね。

お金をかけずに幸せを呼び込めます(笑)

感謝の言葉を口にして、「ツイてる」ことや「ありがたい」ことをたくさん見つける一日にしていこうと思います。

ほんの些細なことでも幸せを感じられて、「わけもなく幸せ」な状態になれるかもしれません。

ちなみに、僕は試しました。

「ツイてる」を千回言うのに約10分、「ありがとう」を三千回言うのに約40分です。

チャリ通勤の僕は、チャリに乗りながらブツブツと…仕事場に着く頃、言い終わります(笑)

よかったら試してみてください!

いつもたくさんのいいね!やコメントありがとうございます。

今日も良い一日を!