マザー・テレサ…僕から言わせてもらうと、まさに天使のような方です。
絶対に助からないような人にも手厚く看護していたのは、最期の最期に一瞬でもいいから
「生まれてきてよかった」
と思ってもらいたかったからだそうです。
人生の99%が不幸…僕の周りにはそういう人は見当たりませんが、世界の中には想像を絶するような中で懸命に生きている人たちが大勢います。
まさに99%が不幸。
「生きている間、いいことがちっともなくて、神や人、世間を呪っていた人たちに魂が『サンキュー』といって穏やかにこの世と和解していくために、どんなに疲れていようと、笑顔を向けるんです」
周りからなんと言われようと、自分の信念を曲げなかったマザー・テレサ。
本当にすごいです!

『1%の幸せ』…
このお話、人生の最期だけ、また人にしてもらうだけの話ではないと思います。
例え、今がどんなに辛い状況であろうとも、わずか『1%の幸せ』を感じられたら、人生ガラッと変わるかもしれません。
野球で言えば、9回裏ツーアウトからの大逆転劇です(笑)
また、いつも身近にいてくれる家族や友達、素敵な仲間たちに対して、わずか『1%の幸せ』を与えられたら…
そんな気持ちで接したら、より良好な人間関係が築けそうですね。
そう考えると、誰もがマザー・テレサほどではないにしても、マザー・テレサに近い存在にはなれるのでは、と思います。
「いてくれて良かった!」そんな風に言われる「男性版プチ マザー・テレサ」(笑)を目指して今日も一日仕事してきます!
連休の谷間。いっそのこと休みにしてしまえ!なんてちょっと思ったりもしましたが、働けるだけ有り難いことです。
『1%の幸せ』…意外と身近なところにあるかもしれませんね。
今日も良い一日をお過ごしください!