知る人ぞ知るフレンチの名店 長崎ふたり旅③
通常、たびら平戸口駅にタクシーはいないと聞いていたので、送迎を予約していました。(もちろんGOとかウーバーも来ない)でも我々が予定より少し早く到着した時、たまたま駅前にタクシーがいたんです。私達を待ってる車ではないけど、予約したのと同じ会社の車だったのでその旨を伝えると、「よかばってん、乗りんさい」無線で本部に伝えてくれました。「ばってん」は否定の接続詞と思ってたけど「よかばってん」≒ 「まあいいから」っていう感じで使えるんですね。味わい深くてほんわかしました。翌日。列車の時刻の15分前に予約しているのになかなかタクシー現れず。列車の時刻まであと10分💦「あのーー…大丈夫でしょうか?」「はあい、今出まーす」「………」蕎麦屋か。ローカルだわ。無事、列車には乗れました。この旅では、定番の大浦天主堂やグラバー邸なども見学しました。昔、子ども達を連れてきたっけ。懐かしいな、「信徒発見」の大浦天主堂。※キリスト教が禁じられ、教徒が迫害された時代。2世紀半に渡って、五島や長崎県の各地で密かに口伝えで祈りの言葉は受け継がれていました。想像を絶するむごい拷問が行われましたが、信徒の多くは信仰を捨てませんでした。一昨年、五島の島々を旅してみて信仰心を持たない私でも深く感動しました。1865年、潜伏キリシタン達が大浦天主堂でプティジャン神父に信仰を告白したことが「信徒発見」とよばれる出来事です。20年前に子ども達と来た時は原爆資料館や爆心地、「亀山社中」などに行きました。(坂本龍馬が設立した商社兼私設海軍です)私の影響なのかわからないけど、当時うちの子達は龍馬が非常に好きだったのでした。グラバー邸で撮ったプリクラ息子ちっちゃ。パンチくんみたい笑私はこんなアイメイクしないですけど(娘が加工してます)いつの間にかエスカレーターができていて上り坂がとても楽ちんでした。グラバーさんちのお茶の時間。ナルミの「ミラノ」シリーズがうちのとおんなじ気持ちのいい風が吹いています。今回もハートの石を探しました。ディナーの時間が迫っていたので、2つだけ。さあ、楽しみにしていたディナーです。ここから徒歩10数分の思案橋横丁へ。通り過ぎてしまいそうな佇まいのLe Comptoir De Genereuxル・コントワール・ド・ジェネルーカウンターだけのこぢんまりしたお店ですが、センスのいい内装です。喉が渇いていたので、まずはビールで乾杯✨生ハムの下にはクリームのように滑らかなソースが敷いてあってアスパラと合います。カツオと春キャベツ骨のように見えるのはアンチョビを固めて揚げたもの(だったと思う💧)パンはオリーブオイルとスパイスをほんの少しつけていただきます素揚げして煮浸しにした白茄子と五島の熟成豚のパテ芽セロリとムール貝のリゾットものすごくおいしい!新玉ねぎのババロア玉ねぎを煮詰めて焦がしたカラメルソースが香ばしく、新玉ねぎの甘さとバランス最高。お魚はイサキアスパラソバージュと柑橘バター5Aランクの壱岐牛上にあるのはフランスから届いたばかりのサマートリュフお肉がジューシーで柔らかくてブロッコリーのピューレと合います(^^)金柑と枇杷をミントジュレで固めたものにブラマンジェをのせて、更にココナッツアイス。オリーブオイルをほんの少し垂らして…こんなデザート食べたことないです。素晴らしい〜。ワインもいただきました♪信州 たかやまワイナリーの白アルザスのピノ・ノワールここは予約困難なお店で、なかなか電話がつながらないんだそうです。(シェフがおひとりでやってるので)Y子さんが選んで予約してくれました。ありがとう!おいしかったよーーーお食事の後は激混みの稲佐山へ。ロープウェイ乗り場は何故か神社です。インバウンドがものすごくてロープウェイはぎゅーぎゅー詰め。帰りの無料バス(要予約)に乗るためにささっと夜景を見て写真を撮る。中央の建物の左の♡わかります?世界新三大夜景だって。いやー盛りだくさんな一日でした。この日はビジホのシングルルームです。おやすみなさい💤