心が荒む日々 2 | 大好きな彼は年下上司

大好きな彼は年下上司

これが最後の不倫にしたい



※続きです





私は
テレクラで会った
3人目の彼に
【今日か明日 時間があれば
 会いたい】
そうメールを送りました







返信はすぐに来ました







【俺も会いたい
 明日 仕事終わりにどう?】

【嬉しい じゃあ明日ね】
 






彼に会う日
私は娘を実家に残し
母に 【明日また〇〇迎えにくる】
そう言って 1人家に帰りました


※この時 私は体調を崩し
1週間程仕事を休んでいました







家に着くと 部屋の電気が点いていて
元旦那がシャワーを浴びていました









【いま  あいたくない】
私は元旦那がシャワーから
上る前に 急いで彼に会う
準備をしました







準備中
風呂場の扉が開き
バスタオルを巻いた
元旦那が出てきました








【ナンデ 電話でないの?】








私は無視をして
準備をしました







【俺と喋るのも嫌か?】

【話す事 ある?
 何を話すん?】





【ちょっと こっち来いよ】






嫌がる私の
腕を引っ張り








【俺は別れないから】

【なんで?】

【お前が好きだから】

【は?意味わからん
 腕 離して 痛い!
 ヤメて ホンマにイヤ!】



【それより〇〇は?←娘
 お前さ オトコと会うの?】



【別にええやん 離してや
 もう嫌や、、
 中絶も5回やで
 アンタ手術に1回でも
 付き添ってくれた事ある?
 そん時何してたん?
 〇〇さんとおったんちゃうの?
 私は絶対別れるから
 だから離して!】






元旦那は
なかなか離婚には応じて
くれませんでした








私は3人目の彼に会うため
また準備をし始めました






続きます