帰る時間 | 大好きな彼は年下上司

大好きな彼は年下上司

これが最後の不倫に
したい。


大好きな年下彼と
㊙の彼がいます。

※しばらくの間
 メッセージでの
 やり取りを
 控えさせて
 いただきます。

彼にたくさん愛された


彼は仕事終わりに

時間をかけて私に会いに来てくれてる


愛し合った後

彼の寝息がきこえてくる


疲れている彼を

ゆっくり寝かせてあげた


その間

ずっと寝顔を見る私


横顔  綺麗だな

細長い指も 綺麗だな

いつまででも 見ていられるな


時間は夜10時過ぎになっていた

そろそろホテルを出ないといけない


着替えてホテルを出た


彼を駅まで送る

最終電車までの時間


まだまだキスがしたい私と彼


お互いを求め合う様に

舌を絡める



ヤキモチ妬きな私


つい 耳元で

奥さんが羨ましい、、、

と言ってしまい


彼に抱きつく力も

離れたくなくて強くなる


そんな私に

彼がもっとキスしよう

と 唇を重ねてくる


キスをしながら

彼もまた 私に

旦那さんが羨ましい

と言った


彼は時間ギリギリ迄

キスをしてくれた


今度はいつ 会える?

と 聞けない私に


また 会いにくるよ

今日はありがとう 大好きと

メールをくれた