CT検査を受けるため
病院へ向かった

結論として
CT検査は見送り


キラキラきっときっとキラキラ
たくさんの元気玉を
しっかり受け止めることができたから



病院に向かう道中の出来事
車が止まってる間に
フラフラしながらも
いつも通りに
窓へ手を掛けようとしてた




慌てて私はカメラを向けて
琴をこっちに抱き寄せた

その後も左脇にベットを固定して
左手で抱えながら運転する
全くもって
私の想定外で斜め上からの行動ガーン

今朝方のトイレも行きは自力だし
私が出掛けるバックを持って振り向くと
ベットの前でユラユラ揺れて
4本足で立ち尽くしてた
一歩前に出ようとすると
崩れてしまったけど…

明らかに一昨日よりも昨日
昨日よりも今日という風に
改善してきているおねがい




前足もちゃんと出ている

病院に到着し
CT検査の順番を待つ

いざ診察室に入って
紹介状と照らし合わせて
私の話を細かく聞いてもらった

すると先生は
脳腫瘍・頸椎ヘルニア・頸椎腫瘍
この3つにしぼられるとタラー
そして頸椎を1番疑っている
MRIとCT両方の検査をしたら
ハッキリと原因はわかりますよと

左半身麻痺なのは間違いないが
原因を特定してみたところで
完治させるには手術しかないから
今回と手術と最低2回の全身麻酔を
しっかりかけなくてはならない

琴ちゃんに積極的な
治療として手術を望まないなら
検査をするタイミングは今では無いのでは?
たとえ検査をして原因を特定しても
この3つだったなら様子を見ましょう
僕なら言いますよ

頑張って改善しようとしていて
その兆候がみられるなら
その可能性を潰してまでリスクを負う
必要はないとも思います

とぉちゃんとも電話で急遽相談して
今回は見送って様子を見ることにした



色々な考えがあると思うから
あくまでもうちの場合
私の考え方として…



乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ


13歳になる琴の犬生
あとどれぐらいかわからないけど
入院や治療のために費やす時間より
楽しいとか幸せを感じる時間に
してあげたいと思う

当然、今回の決断で
病巣は何も手を付けていないから
急変したり
悪化しないとも限らないし
今回のような発作が
何度も起きるかもしれない



最期のときが
いきなり訪れるかもしれない



でもやっぱり

どうしても

琴は強くて賢い仔だから
必死に延命治療するよりも
今を楽しく過ごしたいと
思っているような気がしてるから


うちはそう決めた





アサポンはソフトサークルを
貸してくれたし
ぷりぱんにゃさんからは
介護ベットが届いたんだもの

まだ色々と
優しい言葉掛けをしてくれたり
応援してくれた方たち
たぁーっくさんいるんだもの

頑張らなきゃだよ
ねっ、こっちゃん♪




おりぃがどーしても
写り込んでしまってるなチュー




ぽってり苺おまけぽってり苺

こっちゃんをこの撮影のあと
トイレに連れて行って
戻ってきたら



ねぇねばっかり
ずりぃでっちよっっっ






わんこの介護やリハビリ
ウルトラ初心者🔰の私ですから
助言いただけたら幸いですお願い