ベランダに置いている、メダカのビオトープの水槽の高温化が止まらない。
今日は、18時50分に、ビオトープ内の水温が、なんと37.4度。
人の体温超え・・・。
これから先、本格的に夏になったら、どれくらい高くなってしまうんだろう。
今朝は、5リットルの足し水をした。
他には、ミニ扇風機を、水槽の蓋の上に置いて、風を当て続けた。
水槽は、直射日光に当たらないように、ベランダの壁面沿いにおいている。周囲に植木を置いて、さらに、日陰にしている。
それでも、7月入ってまだ4日目なのに、水温が37.4度・・・。
昨年は、ここまで、高温ではなかった。
ネットで調べたところ、メダカは40度くらいの水温でも、けっこう元気らしい。
だが、35度以上の水温って、さすがにぬるま湯というか、よくないだろう。
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最近、サンマが獲れなくなって、安い魚でなくなったとか。魚の産地が、だんだん北上していっているとか。昔は、南の方でしかとれなかった魚が、北の方(東北、北海道あたり)で、とれるとか。
ビオトープの水を、半分以上、入れ替えても、また高温になってしまう。
海産物のとれる産地が、北上しているというのも、なんだか、わかるような。
びっくり。