最近の勉強は、以前よりも本当に、良い教材、ツールがあふれていると、痛感する。

 

昭和のベビーブームの頃に生まれた私、(アラフィフ)にとってみると、現在の教育ツールは、夢のようだ。これを、本当にやったら、皆合格してしまう。あるいは、優秀になってしまうと思うような、ものばかり。

 

例えば、簿記2級。

 

簿記2級って、けっこうムズい。

 

だが、現在、私は、パブロフ流の参考書と問題集で、けっこうはかどっている。

 

 

 

そして、スマホアプリでも、パブロフ流がある。1問1答で取り組みやすい。解説もいい!

 

私は、これまで、簿記2級でものすごく、挫折の連続だった。

 

思えば、最初は、普通に過去問集の本を、書店で買った→撃沈。最後のページまで、やらない。

 

次。某大手会計予備校の動画授業の、ブルーレイディスクを買う。一括で、15万くらい払った気がする。→1枚しか、見ずに辞める。というのも、動画授業が、眠いし、わかりにくかった。

 

その次。けっこう大手のネットで会計関連資格の動画配信をしているところに、一括で15万払って、見る。→4分の1位見ただけで、辞める。

理由;最初の1つ目の動画位は、わかりやすいかな、と、思った。しかし、3つ目4つ目の動画の授業くらいになると、わかりにくくなった。また、わかった!!と、思えるようなことが、なくなった。問題を解いていても、できるようになった実感無し。飽きた。

 

今から2年位前→動画配信をしている教育関連のサブスクで、簿記2級の動画を見る。最初の1講位で、見るのをやめる。講師がつまらなそうに、講義しているので、聞く気が起きなかった。

 

現在→パブロフ流の本を、毎日、2ページずつ読む。&パブロフ流のアプリを1日5分はする。

わかりやすい。また、かゆいところに手が届くような仕分け問題が多い。

 

もしかしたら、簿記2級に受かるんではないかという、感触が、パブロフ流のおかげで、できてきている。

 

今、振り返っても、足掛け20年以上も、簿記2級の勉強法が確立せず、投資した金額も、30万以上!!そんなにお金使ってたんだ!!

 

他にも、英語には、どれだけお金を費やしたんだと言う感じ。

 

偏差値の高い学校で、採用しているという、英語のテキストと、それに対応した音声、ディクテーション、ヒアリングが勉強できるという、専用の音声端末を、今から10年以上前に、10万払って買った。

 

結局、まったく使わなかった。なぜか。

隙間時間にちょこっとやるには、じっくりと聞かないといけなかったし。

アプリでないから、毎回、聞く範囲のなんだろう、記憶媒体の端子?みたいのを、差し込んで聞くのも、面倒だった。

この機材を購入したときは、今ほど、英語のアプリなんて、なかった。

 

だが、それから、10年して今は、アプリでいっぱい、英語の良いのがある!!!

 

今は、私はmikanというアプリを使って、TOEICを勉強している。

 

このmikanは、とにかく学習しやすい。

 

それに、mikanの中に、ものすごい冊数の英単語帳、熟語帳、問題集が、登録されている。紙面のテキストもダウンロードして見れる。問題も1問1答で、音声付きでできる。

 

私は、30年以上前に、挫折したTOEIC英単語帳を、mikanのおかげで、最後のページまで、見れた!!

 

こんなに、学習しやすいツールがたくさんあると、相対的に、レベルが上がる。

 

子供の学習能力をどんどん、上げていかないと、平均から劣ってしまうことになる。

 

どんどん、若い頃から、これだけ良い教材があるなら、子供にも、たくさん学んでほしい。