あまりに当たり前すぎて気がついていないだけ。


障害を持って生まれてきた人から見れば目が見えることや耳が聞こえることは奇跡的なことではないだろうか。




もう私たちは持ちきれないほどのものを与えられているのですよ。


そこに気付くかどうか?


人と比べていい車に乗ってないとか、そういうことではないよね。


何よりぼくらはこの地球に生まれている。しかもこの日本という、四季に恵まれ治安もよく、健康によい美味しい食べ物もたくさんある国に生まれている。紛争に明け暮れる国に生まれることだってあるわけだし。


それに


ぼくには、頼もしい友人たちがいて、心優しい家族がいて、ペットがいてそうして、毎日安心して過ごせる場所にも恵まれている。


ああ...


あたりまえではない。どれだけ感謝してもしたりないだろう。


そこに気付いたら、少しでも感謝の気持ちを伝えたい、そばに居たい、いや居させてくれ。


大切なものはなくしてみてはじめてそのありがたさに気付くのかもしれない。

別れは突然に来るのだろうか、


そう思うと、今が大事。


今しかできないことがあります。



2025年の年初に突然にそういうことに思い至りました。


神社にいって何をお願いすることがあるのだろうか


愛に溢れる二つのエピソードを載せておきます。

何れもネットでであったものです。





みんな、ありがとう。あなたがたの光に、そして希望に。


もう一度言います。
今しかできないことがあります。
これを年頭のあいさつにしたいと思います。

寒さもこれからが本番です。温かくして乗りきってくださいね。