死と隣り合わせの人と接するときがあって、ぼくは慰めるつもりが涙ぐんでしまい、体をさすられて逆に慰められているような錯覚を覚えた。


いつか自分にもそういうときがくるだろう。


ぼくらは明日も明後日もそのさきずっと生きているように思い込んでいるが、実はそうではないことがその方と接して身に染みてわかったのです。


私なりの教訓としてこう思うことにした。




大切なことは、今日が最後と考えて、

思いを込めて、毎日を生きることです。



この言葉が大切な人と交わす今生最後の言葉になるかもしれないと思いながら話す、


この時間が大切な人と一緒にいられる今生最後の時間かもしれないと思いながら過ごす、


そう思えば相手に対しての不平不満など出てきません。


この行動が自分が今生で選べる最後の選択肢かもしれない、


このチャンスが今生で最後の幸せになれるチャンスかもしれない、


そう思えば、悩む時間が勿体ないと思うのではないでしょうか。


みんな、そんなにもめないでください。


仲良くやりましょうよ。


最近特に思うことでした。






現在、繁忙期で記事の更新もなかなかですよ。



じゃあね。