これは、ぼくがこの世を去るときに最愛の家族に伝えようとしている言葉だ。


「ちょっと出張に行ってくるから」




そしてそれは、ぼくが現在単身赴任中で1年のうち9割は出張であるという事情が絡んでいる。


単身赴任中は毎日家内にLINEをしている。これはなにも言うべきことがなくてもやっていることでおそらく、家内にとってはぼくの生存確認になっているはずである。


90%は家に居ないし家族と顔を合わせないわけよ。


ね❗


ただ、LINEだけで繋がっている。



だから、ぼくはこう考えている。


仮にぼくがこの世からいなくなっても、LINEで適当に毎日、会話するようにプログラムしておけば、チャットなんとかを駆使してメッセージを送り続ければ、彼らのなかでは、ぼくは永遠に生き続けられるのではないか、


チャットという方法でなくても、ぼくのアイコンをクリックするとそれなりのメッセージが出るようにしておくだけでもよい。


疑似会話も仕込めるだろう。



ぼくは、肉体はないが、彼らのなかでは生きていることになる。


どうだろうか❗


ぼくは、実際にやってみようと思う。


問題はそういったプログラム的なことなんで、まあ、その筋の専門家と相談しながら、つくることにしよう。


そんなことをホテルで一人でいて思いついて、ニヤニヤしていた。


これは誰でもできることではなくて、少なくとも家族の誰かが別居中という事情が必要かも知れない。


ただまあ、お正月とかには家に帰るしな。そううまくはいかないかもしれない。




何が言いたいかというと、


家族には、さみしくないんだよ❗って言いたいんだよね。

ぼくがどういう状況になっても。


からだがあるかどうかももはや関係ないのかもしれない。



こういうソフトを作れば少なからず需要はあるかもしれない。


例えば、母子家庭で母親が不治の病になった時、幼い子供にどうにかしてメッセージを届けたいとき、キット役に立つ。


幼い子供にとって母親は遠くにいるけど、毎日暖かいメッセージを届けてくれる。そういう状況をつくれるかもしれない。


ぼくは、真面目に考えようと思う。ちゃんと企画書を作ってしかるべきところに持っていこうと思う。

昼間は仕事をして、夜は、ホテルで一人そんなことを考えています。


休みの日は極力そとに出て、この辺だと別府にいって温泉に入るようにしています。


もちろん、ブルーカフェでモーニングを食べますよ。

https://youtu.be/GCQ0ndJdYNc?si=m-46w-JeERIEHE2c