大地震と航空機事故で幕を開けた、2024年は記憶に残る年になるかもしれない。

皆さん、正月気分が吹き飛んだことだろうと思います。災害に会われた方にはどう声をかけていいものかためらわれるほどの衝撃を私も受けました。


正月の1日2日の映像ではこれほどひどいとはとても思わなかった。まるで戦後の焼け野原のような。

おそらく一瞬で起きたんだろうな、と思う。


瓦礫に家族が埋まって声が聞こえるのに助けられない。目の前で身内が死んでいく。


正月で親戚もたくさん集まってそうしてみんないまだに瓦礫の中。


なんで1日にこんなことが起きるのか?って言葉を聞くと涙しかない。


ぼくは信頼している、ちぃ様に問いかけてみた。








やっぱり前向きな言葉が帰ってくる。

だが、災害に遇われた人にしてみればそういう言葉が心に入ってくるには相当な時間が必要だろう。

戻れるものなら14日前に戻りたいだろう。少なくとも大晦日に戻って別のどこかに移りたいだろう。戻りたいよね❗元気な家族がいるところへ。

残されたみんなは、ちぃ様が、LINEで言うように、

「今を大切に生きるしかないよ」


今日できることは明日に延ばさない、いつぼくらも災害にあうかもわからないよ、自然には人間は太刀打ちできないよ。

「今を大切に、今を大切に」


ではまた