まずはパワースポットのなんたるか?であるが。
まあまあ私もいろいろと神社仏閣を巡り霊山を登り、パワースポットと呼ばれるような場所をまわってきたが、はっきり言ってよくわからんし、声などが聞こえることもない。
しかしまあ、気持ちの良い空間というものはあったように思う。
中でも、伯耆大山の山頂は絶品であったし。先日行った阿蘇山の火口もとてつもないパワーを感じたものだが。
自宅をパワースポットのように、と思ったときに、まずは気持ちの良い空間にすることを目指した。
それにはまず、部屋に変なものが住み着かないようにすること、これは、では神棚を置いてお札を置けばいいというものではない。
ないよりはいいのかもしれないが、その神棚や仏壇によからぬものがうろうろしているかもしれないからだ。それは人霊かもしれないし自然霊かもしれない。

阿蘇山火口
そこで私は「ちかみつ五色札」というえたいの知れない物を使ってみた。興味のある人は調べてみたらいい。
これを実家の神棚と仏壇に入れて一月ほど様子をみている。家人には何も伝えていない。
つまり空間が浄化されるとして、そこに住む人間を空間がどう評価していくのか。
結果として、みんなとても元気に前向きに暮らしいる様子がうかがえたのだ、私は今、熊本の方に長期出張中であるが、もちろん部屋に五色札を置いて検証している。
神棚も置いているが変なものは感じられない。
私の内部の変化としては、玄関や水回り、など部屋をピカピカにするようになったこと、これは以前の自分からしたら考えられない変化で。実は実家の方でも家をピカピカにしているようでとてもいい変化が現れている。
もうひとつは以前は暇さえあれば神社などに出向いていたが、行きたいという気持ちが起こらなくなったこと。
これはもはや家がパワースポット化したのでは?と密かに思っている。
朝寒いけど窓を全開にすると清涼な空気が入ってくる。
気持ち良い空間。
近所の気持ちの良い海ものせておきます。
気持ちの持ちようかもしれないが、まわりの環境もピカピカのかけがえのないものに思えてくるのだが。



