これは、私の師匠、北川原温先生の作品です。
ぶっ飛んだ建物ばかり作っていましたが、これはおとなしい感じですね。

しかし、見たところ何かを批判しているような感じを私は受けました。
向かって左側が美術館、右側が図書館になっているけれど、全体がアートスペースみたいにおそらくなっている。図書館にはスタバが併設されているのは流行ですね。今の。
企画展もこっそりシャッターを切った(笑
私も建築を離れてしまっているので、情報が入らないし、
装飾古墳館へ行ってから、昔の感覚が戻ってきて建築に触れたい衝動に駆られる。こうなると、居てもたっても居られない性分なので、とにかく動く、動いてからいろいろな考える~そんな感覚も戻ってきたように思う。
大きいのよ、これが、そしてタコも一応入ってますね。










