変わった名前の神社です。そして今や地元の人にも忘れ去られているような神社です。
しかし、れっきとした高良大社の末社になります。
ただこの神社は謎が多いです。そもそも創建年代も不明ですが、相当古いような気もしてます。神功皇后もでてきますから、少なくとも7世紀頃には存在していて、当時はこっちがメインだったのでは⁉️とも思うのです。
場所はJR 久大本線の久留米大学前駅のすぐ横です。
昔はここに政治の中心があって、当時の貴族たちが、清涼な湧水を求めて、曲水の宴を催していたということがわかっています。まるで、令和のもとになった、大宰府政庁の曲水の宴のようですね。
さて写真です。
素晴らしいことです。
赤色の幣というのははじめてみました。
気持ちのいい空間でした。私も日頃の疲れを癒すことができました。そうです、今日は突然みんな休みになったのですね。
なんだか歓迎されているようでしたよ。
ところで今日はこれから博多に向かい箱崎宮に参ることにしていました。すべて直感です。
天気がよかったのですね、梅雨なのに。
向かうと太鼓の音がして祈願かなと思いましたが。
どうも様子が違う、神主様も4―5人いらっしゃる~ん?
巫女さんも複数いて琴などもある。
私は出張の部屋に置く用の筥崎宮の御札を頂くときに、巫女さんに聞いてみた。
そしたら、1日と15日に行われる月次祭だということだった。こんなに盛大なのか!
そうこうしているうちに、巫女さんの舞が始まった。私はこれは神様が聞いていけ、って言っているのだと思って、じっと聞いていた。
行ってよかったと思う。
中は撮影禁止ではありますが、遠くから写したものを拡大しました。
普段は行かないあじさい園にも行きました。とにかく癒されることが目的でしたから。
紫陽花って種類があるんですね。
すごい❗今度は家の神棚の神社もできるだけ月次祭に参加しようと思ったのです。
かなりリフレッシュできました‼️
ではまた



























