もう何年もこの時期には福岡県の大牟田市の方へ出張に来ています。
古来、九州に入った者はまずは香椎宮に参拝したものです。
初めて参拝したとき強烈なヴィジョンを得て、以後、神功皇后と仲哀天皇の巡礼をしたほどだったんです。
身重で戦い、日本のいしずえを作った神功皇后の話しは本当だったんですよ。
神々が降臨するときはこのように必ず虹のような光を伴います。
以前、keizo というハンドルネームでかなり投稿しましたんで見た方もいるかもですね。
さて、私は14日の土曜日に参拝しました。ちょうど仕事も休みで雨もあがりましたしね。
隣に古宮があって神功皇后と仲哀天皇の霊廟があったところで、お二人の邸宅もあったところです。邸宅と書くと普通な感じですが、天皇陛下なので皇居があったとしたほうがいいでしょう。
ここに大本営なんて言葉がありますが、大本営など戦時中にしか使わないものです。
当時は天皇陛下自ら戦闘の最前線にいたのです。
相手は新羅でした。
ここに来る前天皇陛下は山口県の長門に皇居を置いていました。そこで新羅のジンリンという特攻隊長のようなものを自ら弓を引いて倒したのですね。
なので流れとしては新羅の勢力を九州まで押し返したとも言えるんです。
そうして、九州の香椎宮を前線基地として三韓征伐に乗り出すのですね。
残念ながら仲哀天皇は亡くなり、代わりに身重の神功皇后が乗り出すのですね。その時手助けをしたのが住吉大神だと言われていますね。住吉大神というのは大変強い神様であったようで、今なお政治の重要な場面ではお伺いをたてるとか
山口県の土井が浜というところで当時のおびただしい人骨が発見されています。相当激しい戦闘があったことを思わせます。
もし、この一連の戦闘で負けていたら日本は今のような姿であったでしょうか❗
でこの日の古宮ですが竜神も来ていました。
ここはどういうわけか、私にご縁を感じます。
当日も御祈祷が行われてましたし。
その時、見えない方々見に来てました。ちょっとのせておきましょう。この手の写真は結構あるので、少しづつ載せてきますね。
では














