うそこ童話・ツンデレラ。

ちょっと昔、あるところに、

とても可愛らしい毛玉な娘が生まれたのでした。

ですが悲しい事に、娘のお母さんは早くに亡くなってしまいました。

小さな毛玉娘は、親切な人に 人間のお母さんを探して貰います。

初めて会った人間のお母さんは、とてもよい お母さんでしたが

娘の将来を思い、娘を遠い遠い村に里子に出してしまいました。

今度行ったアヴァラ家には 爪を染めた巨体な猫が居ました。

巨きい猫は、お母さんにはなってくれませんでした。

それどころか、大変な意地悪だったのです。

大きくなった毛玉娘は、ツンデレラと言う名前で呼ばれています。

もうあれから15年が経ちますが

巨きい猫は ツンデレラに対して、相変わらず鬼の所業です。

長い赤い爪で平たく潰したベビー綿棒に水を染み込ませ、ツンデレラの鼻の穴の中の黒い物を無理矢理取って辱しめ、

嫌がるツンデレラの目頭や耳や口元や手足を拭いて、茶色くなった布を見せたり、

耳を食んだり頭皮を食んだり 猫吸いをして凌辱し、

「もうオトナだから」と、オヤツは週に1回しか くれないのです。

朝も なかなか起きないし

暗いところでは目が見えないし

とんだ ウドの大木なのです。

そんな ある日、お城の王子様が舞踏会を開く という噂が ツンデレラの耳に届きました。

つづくw。かも。
また見てみて
。