運命の仔。【下】

「(以前から持病の)オシッコが出て無いんだと思うんです」
と
連れて行ったのに、その貴金属獣医師は
「♀だから有り得ない
」と、飼い主の意見に耳を貸さず
、「尿路疾患用キャットフードは 値段も高いから 安い普通ので充分だ
」「何故なら ♀で結石になる事は まず無い
」「あったとしたら それは 結石になる運命の子だッ


」と、
独特の持論?診療方針?を熱く語り……………………………………………………………………… ┐(-_-)┌ 、
採血して何も引っ掛からなかったので
胃炎という診断になり( ̄^ ̄)
吐き気止めの注射と、清涼剤なるカプセルを投薬されました。
っていうか膀胱 押してみて下さいよ テンテー
。
いつも隣の先生の往診の度、大暴れしていた みり は、
診察台の上では 借り猫状態でした。
「離し飼いなのに白いね」と褒められ
、あと隣家の先生は重鎮だったようで、
「○○先生 □□□に住んでるんだー濵」
「ぢゃあ毎朝ウチの前 車で通ってたんだー

」と、サインでも欲しいのか

な勢いな貴金属獣医師でした(-_-)。
なのですが、連日胃炎の注射をしても 一向に元気にならず炅
そして ちょっと だいぶ 気が合わない 先生だったので瀨、
隣駅から徒歩10分 ウチから徒歩25分の動物病院に替えてみることにしました鋙。

大通りから少し入った
崩れそうな 立入禁止の 閉店空き家 が多い
閑静な 元 商店街。
受付カウンターと 2~3人掛けソファー1脚の
こぢんまりした待合室には、BGMも無くて
先生も 細かい乍らも抜けている
(申し訳御座居ません
)穏やかな 大人猫タイプ の先生でした。
症状は勿論、性格や食べているキャットフードや どのような診察を望んでいるか等など問診を2枚に渡って書かされ、
余分な世間話は一切ありません。

イメージ通りの動物病院でした綠。
そして 結局その時は
尿路疾患でした。やっぱりねッ
。誤診のせいで悪化させてしまって渹渹渹、
食べていないので貧血ででも水分が足りずにネバネバ血液になっていて瀨
血栓の危険もあるし
腎不全と胃腸疾患と糖尿病になる手前
と言われてしまいました炅炅炅。
毒出しの点滴と栄養剤注射を2日しました焏焏焏。
いつもの、隣の先生と同じ見立てだったので納得しました
。
国道沿いの動物病院 の貴金属獣医師は、
この間 タウン紙で、
オス猫の下部尿路疾患に、
新しい手術方法を勧めていましたよ。
『ペ○スを切除して、尿道を開口部に設置する手術で全てが解決
』と謳っていました。
会陰尿道瘻エインニョウドウロウ設置術 というのだそうです。
これで再発する事は なくなる そうですよ。
手術方法には文句は言え無いですが。
あの顔を思い出すと どうも胡散臭いのですが淸。
嗚呼 顔はね、そんなに似てる人は居ないから例えられないけど
電気グルーヴ の ピエール瀧 を もうちょっと年とらせた みたいな、豪快だけど読めない感じ。
良い病院て、人間のも猫のも 見つけるの大変ですよねへ ε=( ̄- ̄;)。
(昨年 余所に出した文章を改稿致しましたm(._.)m。)

また見てね~
。