実話。(長いです) | ♪みりちゃんは猫の味♪

実話。(長いです)

十何年か前の ある日、
玄関の中に 見知らぬ子猫が入り込んでいました(〃д〃)。
かなり小さい猫です。

「あれれ?どこから来たの?」


その頃の私は、
フツーに犬や猫や小動物は好きでしたが、

ペットは居なかったし 特に飼うつもりも ありませんでした。


近所の猫だろうと思い、玄関から外に出しました。

ウチは私道の奥で、3軒先まで 車の走る道路に面しては居ないので安全です。数メートル先に子猫を置いて来ました。

ドアを開けて閉めて、
「あれ?」
居ました Σ(・△・ノ)ノ。

違う子猫でしょうか?
それとも先回りして ドアを閉める前にスルッと入ってしまったのでしょうか?


子猫は素早い生き物です。

「うんうん。可愛いけど来ちゃ駄目だよ」

また出しました。戻りました。居ました
┌(・_・)┘………。

もう一度 外に、
……居るし。
ヽ(((゜д゜;))))ノ。
そして もう一度ッ!。
戻って居ますよ( ̄□ ̄;)!!。今度こそ負けないわよッ!!
???(゜Q。)???。
…………………。


変しいな とは 思いつつ、
ちょっと面白く なってまいりました。

けれど、
「ウチの仔に なりたいですか?」的な事を訊いたら、
子猫は出て行ってしまいました。ドア閉まってますけど )゚O゚( 。


下駄箱の下とか?傘立ての中?
居ません。

「あれ?ねえ、何処行ったの???」


玄関上がり框agarikamachiは子猫には登れなさそうな高さです。

(ここで私が言ってる 上がり框 っていうのは、玄関で靴を履くときに座る場所で、そのくらいの奥行きと高さです。本当の呼び名のとは 違うかもしれません)


「あら ここ、【馬鹿の三寸 間抜けの開けっ放し】じゃない」

ウチの上がり框は 下駄箱がわりにも 使えるようにか
敷居があって横にスライドさせる扉が何枚かついて居ます。
天袋とか襖fusumaと同じスライド方式です。木で出来て居ます。

上がり框の扉が少し ズレていました。

「ふふん。かくれんぼ ですかぁ?探しちゃうぞー?(^艸^)」


上がり框の中を端から端まで見ましたが、
子猫は どこにも見当たりませんん。


なんで?どうして?変なのーー。


でも そこで 追求 追究 を やめました。

『ま、いっか』が 座右の銘な私です。ぜんぜん座右ぢゃないという事は解っておりますよ(^-^;)。


そして次の日、

子猫は あらわれました。
けれども一瞬後には居ません。
Σ(゜ロ゜屮)屮

ドアは そのまま。なのに あらわれて 消えていった……。


謎いです(οдО;)。まさにミステリアス迷子の子猫ちゃんです。ミステリー以外なんでしょう?。
もしや宇宙猫なのかもしれません。それともそれとも……。
どんな事を当時 思ったのかは忘れました。


木造家屋には『縁の下』という ものがあります。
縁の下en-noshita が わからない人は、講談社モーニングコミックス(漫画です)『天才柳沢教授の生活』または『天才柳沢教授 タマと の生活 完全版』で お確かめ下さい。丸投げ(ノ`∀´)ノ。

ネタバレした風なので 一気に捲きます。
でも 縁の下だって 一応 床板とか、貼ってあるんだし?。


あ、あ、あ、
発見しました。
穴ですッ。

上がり框 側面の板が 何故か。

白蟻ッ?

嗚呼 白蟻ですッ。
いいえ 白蟻ではありませんッ。
インチキ白蟻駆除会社作業員が 来たのです。

「ほぉら こんなに木屑が」とか、手の平に出して見せて、「白蟻が削ったカスです。今すぐ 駆除しないと家が壊れるのも時間の問題です」とか 不安を煽って、最後に高い金額を脅し取るインチキな商売の人です。

その時に 踏み抜いたorノコギリで穴をあけた、に違いありませんん。


残念ながらファイバースコープは所持していないので
どうなっているかは解りませんが、
どうやら子猫は ここから外へ出たり 中へ入ったりが 出来るようです。


ビバ獣道ですか?
猫通路と呼びましょうか?
また猫が入り込むと困るし ふさぎましょうか?
蛇とか蛙とかも居ることですしね。


と、家族で話しあったか等、全く記憶にありませんが、穴を塞いだのかと言うとすっかり忘れて塞ぎませんでした。



そして以降、見知らぬ子猫や 見知らぬ大人猫が、

つぎつぎと猫通路から 不法侵入して来るように なるのでしたーー(^~^;)。


これがわたくしmyriaのいといとおしくもうつくしきことつくしてよあなうれしきあくなきねこだいすきじんせいのまくあけだったのでござひます。ひゅるりーー♪
………………………………………。


次回 おたのみしにッ(δ_≦)☆