今年もよろしくお願いします。
今年の年越しは、Wolverhamptonで迎えました。
いや~、あらためて思ったけど、私は、パーティー向きの
人間じゃないな~。
20代は、それなりに楽しんでいたけど、年齢を重ねると、
ゆったり静かに過ごす時間のほうが好きになるんですね。
旦那の親戚の家に行ったのですが、家族だけで過ごすかと
思いきや、後から後から、人がわんさか集まり、結局、
60人くらい家の中にいたのかな。
しかも、ほとんどが見知らぬ方ばかり。
英語が苦手なので、みんなの輪に入れないし、義母、義兄、
旦那も知らない人ばかりで、完全に私たち4人、
浮いていました・・・。
でも、カウントダウンが始まり、私たちは庭で花火を打ち上げ、
とりあえず、誰構わずハグしまくり。
そして、みんな集まり、手を交差しながら隣の人と手をつなぎ、
「ほたるの光~♪」(英語の題名知りません)を熱唱。
これってスコットランドの方の伝統らしいですが、
みんな酔っぱらっているので、何だか大盛り上がりでした。
そして、私は、そのまま就寝。
でも、うるさくて寝れなかったけど・・・。
一夜明け、パーティーの後片付けは、何故か私たち4人が
やりました。クラッカーのカスが絨毯にへばりついて取れないし、
ゴミも散乱、洗い物もたくさん。
てか、何で私たち??
まあ、泊まらせていただいているので、お礼がわりにね。
そして、おじさん、おばさんが起きてきて、ようやく
家族団らんしました。
1日中ソファに座って、食べて、話して、テレビ見て、
本当にのんびりムードでした。
そして、毎回、思うのですが、私は、みんなと
「笑いの共有」ができない!!
コメディを見ると、みんなが大爆笑している中、
私一人、「シーン・・・」みたいな。
しかも、年始の特番だったらしく、かつての栄光の
コメディ番組を紹介するって番組だったんだけど、
とにかく、ちんぷんかんぷん。
コメディアンの名前は知らないし、番組なんて見たこと無いし、
ましてや、面白いこと言っているらしいけど、さっぱり
ついていけないし・・・。
たぶん、旦那が日本で昔の番組を見て、私が大笑いしていたり、
「懐かしい~」とか言っているのと同じかな。
ドリフだったら、私だって一緒に笑えるのに・・・。
この番組を見ている時、時計の針が1分を刻むのが、
1時間にも思えるくらい、長く感じました。
これって、英語を勉強したらどうにか輪に入れるのかな?
でも、語学の問題だけじゃない気がする。
イギリスのユーモアのセンスだって関係してくるだろうから、
「笑いの共有」は難しいと思いました。
みんなと一緒に笑えない時、私がどれだけ孤独感を感じたりするか
知らないんだろうな~。
だから、すっごく日本の家族が恋しくなりました。
お母さんと箱根駅伝見ている方がどれだけ心が満たされるか・・・。
とはいえ、周りのみなさんに気を遣わせたくないので、
笑顔を振りまいたり、理解しているかのように、みんなに合わせて
笑ってみたり・・・。
こんな努力も知らないんだろうな~。
だって、帰りの車で義母に残酷なことを言われました。
「すっごくおとなしかったわね。もっと話さなきゃ!
話すチャンスよ!」
ってね。
そんなこと、私自身が一番分かってるっつうの!!
私自信が一番悔しい思いをしてるっつうの!!
それに、北のアクセントが強いし、誰も知らないし、
聞き取るだけで精一杯だから、せめて笑顔でいようって
決めたのに、そんな努力も知らないで、簡単に
おとなしかった・・・なんて言わないで欲しい!
私だって、ベラベラ話したい!
決しておとなしいんじゃない!
昔話されたら分からないし、昔のテレビ番組の話だって
わからない。正直、分からなすぎて、つまらない。
それでも、みんなに合わせて笑ってみたり、
とにかく周りのみんなに迷惑かけないようにしたのに。
在英3年。
まだまだ、分からない言葉だっていっぱいだし、
スラングだって分からない。気の利いた一言や
面白いことだって、どう表現すればいいのか
分からない。
それなのに・・・
新年早々、すっごく心が折れた。
その悶々とした気持ちを引きずって仕事に行ったけど、
やっぱり心に矢が刺さったままだった・・・
結局、涙になって爆発した。
いつも、その涙を拾ってくれるのは、旦那。
旦那の大きな
なので、今年はもっともっとイギリス人の中に入っていけるように
頑張りたいと思います!!
そして、こんな私を2011年もどうぞご贔屓ください。
よろしくお願いします!!

