こんにちは。第2週担当の安田晶子です。
梅雨、皆さんはいかがお過ごしですか?
関東のうちあたりは、降ったり止んだりです。
ちょっと湿度は高いものの、太陽が本格的に出ないので
まだ、クーラーが欲しい季節とは言えないようです。
さて、先週末はサラリーマン宅ではボーナスが出たという方が
多かったのではないでしょうか?
実は、たまたま入った大型電気店が大混雑でした。
店員さんに声を掛けることも許されず、質問コーナーに
並ぶ人の列にゲンナリして、帰ってきてしまいました。
今回のボーナスは、地デジ対応のテレビに使うため・・
という家庭も多かったのでしょうね。
とはいえ・・・
ボーナスが思うような金額じゃなかった
という家もありそうです。
そこで、やっぱり働こうと考える主婦、
周りにも増えていますよね。
やっぱり、賢いお金の花道読者には
お金を「減らさない」方法
ではなくて
お金を「増やす」方法
を考えるようにして欲しいな、と思います。
ただ、求人広告もなかなか見つからないという方も多いです。
そんな時は、ネットで検索してみましょう。
ネット上の求人情報って、実は沢山あるんです。
6月2日の日経新聞夕刊に紹介されていたものもリストしました。
派遣なら・・・
転職なら・・・
新卒・仕事探し
私もコレまで、仕事探しには積極的に人材紹介会社という
エージェントを使ってきました。
昔は、大手の外資系エージェントが仕事の斡旋をしていました。
多くの企業から求人情報を集めて、求職者との縁を取り持ち
ヘッドハンティングなども手がける
そんなサービスを行う会社です。
報酬は、就職が決まった時点で、採用する会社がエージェントへ支払います。
年収の30%などと決まっていることが殆どで
普通、仕事を探す個人から報酬を受け取ることは、ありません。
最近は、ネットの普及にも助けられてか、1~2人で行っている小さな会社もあります。
直接、本人に会わなくてもネットで履歴書等の情報をやりとりするだけで
ある程度は、職と人のマッチングをすることができるからです。
私の経験から言えば、実際にエージェントのコンサルタントと
会うことは、有益なことだと思います。
紙やネット上の履歴書に記載する以外の、自分の状況や職歴の詳細は
会って話すことで、より理解が深まります。
実際に面接に至った場合、最終的には、会社または会社の人との
相性で決まる事も多いので、コンサルタントに人となりを知ってもらうと
合いそうな会社を薦めてくれる率が高くなります。
ですから、ネット上で色々な仕事があることを確認しつつ、
コンサルタントも上手に使ってお仕事探しをすることを
おすすめします。
仕事探しも楽しくなるし、グッとスピードアップすると思います。
生きるために必ず必要になるお金。
やっぱり、自分で稼がないといけないですよね。
自分に合った仕事はきっとあります。
探してみましょう。
それではまた