先週の木曜日にプロ野球のドラフト会議
があった。
我が巨人軍は、中央大学の澤村投手を一本釣り
をして、まさに相思相愛の結果となった。
今年は、1位指名選手が全て大学生ということで、
これは史上初らしい。
また、早稲田大学は3名の投手、斉藤、大石、福井
がそれぞれ1位指名という、これも史上初らしい。
私としては、中央大学の澤村もいいけれど、できれば
斉藤を1位指名してほしかった。
斉藤という投手は、実にクレバーで、桑田2世で
十分やっていけると思ったからだ。桑田と違って
不動産で失敗することもないだろうし、本当に
まじめで好青年。
自分の息子の世代から見ると、本当に育ちがよく、
採用をしている立場では、文句なしに1位採用だ。
すごいボールを持っている澤村も大石も確かに
逸材だが、安定感に欠ける気がしてならない。
長続きしない、そんな不安がつきまとう。
やはり、会社は長く勤めてもらえる人がいい。
今日のTBSの朝の番組で、張本が、巨人に指名
された澤村が泣いていたのを 喝!! と言って
いたが、それは大きなお世話だが、
昔、私がまだ若かった頃、巨人に行きたいと行って
いるのに、指名されず、浪人したり、指名された
球団に行かなかったりすることが、ものすごく事件
になったりした。
江川しかり、桑田、元木、最近では長野なんかも
そうだろう。その時は、行きたい球団にいけない
ドラフトを批判な思いで見ていた。
しかし、自分がいい歳となって考えてみると、
野球が出来ることを一番に考えることの方が
正しい気がしてきたのだ。一番力がある時に
評価されているわけで、その時期を逃しても
希望の球団を待つというのは、一見、カッコいいが
人生を損している気がしてならないと思えるように
なったのだ。
その意味で、斉藤も日本ハムに行くだろう。
大石も西武に行くはずだ。早稲田の福井なんか、
4年前、巨人の指名を拒否して、今回、広島へ。
それでも行くだろう。
大学生の就職難。
トヨタに行くまで浪人します、なんて言う奴はいない。
野球がしたい、と言う気持ちがまずあっての
ドラフトなんだろう・・・
さあ、指名された選手が、どんな人生を歩むか。
これから、期待を込めて見ていくことにしよう!!