3/1の金曜日。入院してからお風呂にはいってなくて、清拭してもらってたお母さん。



退院してすぐにお風呂に入りたい!と言ってたが、夜になると38℃くらい熱が出たので入れずだった。



この日37℃で微熱あったけど、お母さんの強い要望でお風呂入った。



いつものように、チューブ接続部分を外してキャップ閉めてビニール袋でチューブ挿入部分を抑えながら湯船へ。



幸せ〜爆笑爆笑爆笑ととても嬉しそうに入ってました。



ゆっくり入ってもらいたいけど、熱も気になるし長湯せず体と髪の毛を洗い、また少し湯船に浸かって。



私が先に上がり体を拭いてからお母さんを上げて、いつ前は自分で拭くので私は後ろを拭いていたら



ポタポタッと水滴の音。おしっこ?気のせい?と思ったらボタっとチューブが下に落ちた。



え?チューブ?チューブ抜けてるガーンガーンガーン



ポタポタの正体は胆汁が流れた音だった。前を見るとガーゼと防水テープしてる所からポタポタ流れててネガティブ



慌ててタオルで抑えてとりあえず他の所を拭いて服を着せてベッドに横になってもらった。



ガーゼと防水テープ外すとチューブ入ってた穴からどんどん胆汁出てきて…。



またまたガーゼ何重にも重ねて応急処置。



チューブが抜けるってありえるのか?初めてでもうビックリ。お風呂もいつも通りの入り方で変わった事何もしてないんだけどな。



次の日の朝病院へ電話したらすぐ来てくださいって事で外来へ。



対応してくれた先生は、チューブが抜けた時は穴が塞がってしまうからすぐ来てもらった方がよかったかなと言ってたが



前回胆汁漏れた時夕方電話したら、翌日にと言われたので今回もそう言われるだろうと思って電話しなかった。



という経緯は説明した。こちらとしてはすぐ行くべき、行かなくてよいの判断はつかない事も伝えた。



何でチューブ外れたのかの問いに対して



うーんちょっとわからないけど、寝てる間に引っ張ったりして少しずつ動いたのかも知れないと曖昧な回答だった。



チューブ挿入の処置をして、この日も帰ってよいとの事だったので帰った。ホントに帰っていけるのか?入院して経過みなくて大丈夫なのかと不安だったけど、お母さんは帰りたいので入院しなくてよかったと言っていた。



今回は糸で固定するの2箇所にしてくれてた。お母さんは痛かったようで、もう何回もイヤやなとしんどそうだった。



そりゃそうだよな。28日に交換してまた3日後に処置ってタラー病院行くのもだんだんしんどくなってきてるようだし、この1ヶ月で体力なくなってきてる。



最近、起きててもしんどいし寝ててもしんどいと言うようになった。フラフラする時もあるみたいなので心配。



昼間1人だから何かあったら電話してねと伝えてるけど、電話出来ない状況になったら困るから訪問看護お願いした方がいいと思うよってお母さんに言うけ、あんまり気が進まんようで凝視



3/6主治医の先生の診察日に、先生から話してもらおうと思った。



だけど翌日、お母さんの容態が急変し病院へ。



そのまま入院になった。