10月はお母さんの誕生月。
80歳おめでとうという事で久しぶりに外にご飯食べに行きました。
食べる量は減ってきてるけど、しんどくても『食べなければ!』という気持ちが凄い人なのでゆっくり食べてくれてました。
10月終わりくらいから黄疸出てる気がして、次の抗がん剤投与の日に血液検査したらビリルビンの数値がやっぱり上がってて
抗がん剤投与は中止。胆管が拡張してるみたいでステント交換の為入院になった。
詳しく検査してからの判断になるけど、ステント交換が不可能なら経皮的胆管ドレナージになってしまうと話があった。
前回入院した時にも言われていた事なので仕方ないが、お正月のカニ旅行まではステント留意できたらいいな。お風呂も大好きなのでドレナージになると制限かかるだろうしな。
って思ったけど、私が色々考えても仕方ない!お母さんの体の状態に1番適切な処置をしてくれる先生にお任せするしかない。
先生はお母さんの気持ちをいつも考えてくれる人なので、私もお母さんもとても信頼してる。
黄疸の数値が下がってお母さんがしんどくなければそれでいい。
お母さんは入院の為の検査等してから病棟へ移りました。
その後、今回は経皮的胆管ドレナージすると先生から聞きました。
ドレナージで黄疸の数値が下がっていけば、ステントインステントと言って今あるステントの中にステント入れて拡げてみるそうです。QOLを下げないように生活出来るよう考えてくれてる事がありがたい。
まずはビリルビンの数値を下げましょうという事でした。
お母さんはしばらく絶食になるのが辛いと嘆いてました。食べたいという欲求があるのもまたありがたい事だ