男は動揺していた

すると
日本語でアナウンスが


『今からテトラをいれる』

男『テトラ…?』


テトラってなんだ?


男の頭の中は混乱していた
だが、男は
インド人は『テトラ』に怯えているという事がわかった。


男『テトラとは一体なんなんだ…?』


再び頭の中に『テトラ』という言葉がよぎる

エイリアン?
何かの生物??
有害物質???
なにかの病原菌????
爆弾?????

様々なものが男の頭をよぎる…

すると
天井から長い管のようなものが下りてきた。


男『液体か?毒ガスか??』


インド人『ウァァァア!!』

インド人は両手に拳を握り、いまにでも倒れそうなくらい息が苦しそうだ。


男『どうやら毒ガスみたいだな…とんでもない事に巻き込まれた………』


男は
『生きる』
という事を諦めかけていた

どんだけ息を止め続けても結局はガスを吸ってあの世だ…


すると
毒ガスでもない液体でもない何かが入ってきた。


男『……ん?』


何かが部屋の中に解き放たれた。


男『まさか、これがテトラ?』


男に
『生きる』
という希望がみえてきた。

インド人は『テトラ』を見て発狂しながら暴れている。


男は冷静に『テトラ』を目で追っている。


男『テトラのどこに対してこのインド人は怯えているんだ…?』


『テトラ』がインド人に近付く
インド人は泣き叫びながら『テトラ』から逃げるように部屋を走り回る。



その時!!



『パンッ!!!』



その音と共に部屋の中は静まる。


どうやら男が『テトラ』を殺したらしい

インド人は恐怖心から解放されその場に崩れ落ちた。

男はどうやら手で
『テトラ』
を殺したらしい。


男は自分の手を見て
改めて思った…。


男『テトラって…やっぱりただの蚊じゃん』


そう
奴らが『テトラ』と呼んでいた生物は

日本で言ういわゆる『蚊』だったのだ。


『テトラ』を殺したことによりドアが開いた。

インド人はまだ立てずにいた
男は部屋からドアを抜け外へ

すると
2人の特殊部隊みたいな格好をした奴と
一人の科学者みたいな奴が立っていた。

科学者『実験に協力してくれてありがとう。詳しい事は後で…』

そう言って科学者は部屋へ入っていった。

男は特殊部隊みたいな奴らに案内され飛行機へ乗り込んだ。

しばらくして
科学者が飛行機へ乗り込んできた。

そして飛行機は出発

科学者は男の隣に座り、なにやら話しを始めた。

科学者『勝手に私の実験に付き合わせて悪かったね』

男『実験ってなんの実験だったんだよ!!まさか、俺の体の中に変な物とか…』


科学者『いやいや、実験は至って簡単なものだよ』


科学者『今回はたまたま君が被験者になってしまったみたいだけど、『蚊』を知っている人だったら誰でも良かったんだよ。あの外国人以外はね』


男『…?』


科学者『今回の実験っていうのは
《誰かから教えてもらう学習》
をした人間と
《自分で経験して学習》
した人間を比べる実験だったんだよ』


男『…?』


科学者『君は《蚊》について誰かから教えてもらったか?』

男『いや…特に』

科学者『日本には《蚊》が生息しているから、《蚊》についての知識なんてもんは君が小さい頃に《蚊》に刺されたっていう経験をもとに《蚊に刺されたらかゆくなる》といつの間にか学習したはずだ』


男『まぁ…、言われてみれば《蚊》っていう虫を誰かに教えてもらったってわけじゃないし…いつの間に《蚊》っていう虫を覚えていました』


科学者『そうだろ?では、日本は《蚊》が生息しているからいいけど、もしも《蚊》が生息していない国の人に対して
《この生物(蚊)に刺されたり触れたりすると死んでしまう》
って違った事を教えたらどうなるのか…?』


科学者『って疑問が浮かんでね、今回の実験を行ったんだよ。まぁ、実験するような内容じゃないんだけどね。』

男『はぁ…(タメ息)』


男は
自分も今
騙されているんじゃないかと思い科学者の言っている実験内容が本当なのかどうなのかを疑った。


そして、
男は人間不信になってしまった。


おわり
男は目が覚めた。

男『何処だここわ…』

そこは、一見しただけでも日本ではないという事は確かだ。

部屋には太陽の光りが差し込んでいて部屋の中の状況が良くわかる

古びた小屋のような感じでドアが一つあり
窓からは荒野しか見えない
男『なんでこんな所に俺は居るんだ』

男はとりあえず外に出ようとした

しかし、ドアは頑丈にロックされており窓ガラスも防弾ガラスのように頑丈だった。

古びた小屋のような部屋の風貌からは想像つかないくらい頑丈である。


すると突然警報のようなものが鳴った。


『ビービービー…』


男『!?』


するとドアが開き
一人の外国人男性が特殊部隊みたいな格好をした2人に連れられて入ってきた。
その男性は見た感じはインド人

しかし何かに怯えている様子だった。

男は特殊部隊みたいな格好をした奴に

男『おいっ!!ここは何処なんだよ!おれは何もしていない!はやくここから出してくれよ!!』

と言った。

だが、奴らは
何も言わずにドアを出て
再びドアを頑丈にロックした。

インド人は男に見向きもせず
ただ震えてうずくまっていた。

男『これから一体なにが始まるんだ…』

男もこの異様な状況に恐怖心が増していった。


しばらくすると
男が理解できない言葉でアナウンスが流れた

男『…?』

すると

インド人『アァァ~!!』

インド人がいきなり叫んだかと思うと、
彼は部屋の隅に移動し
まるで何かを待ち構えているような体制をとった。

男『これから何か始まるのか…?』


つづく
この前、寝る直前までメタルギア3をやったら
怖い夢みたので、それを怖い話風に書きますニコニコ


題名『まじすか・・』



あの日は、いつもと変わらない一日で終わるはずだった。



俺は現在大学生。
中学まで住んでいた所の草野球仲間と集まることが日課だった。

今は中学まで住んでいた所から車で20分くらいの場所に住んでいる。

あの日もいつもと変わらず、19時~21時まで草野球をして、いつものファミレスで夕飯を食べていた。

まだ席が分煙だったので、夜中の2時くらいまでタバコを吸いながらたわいもない話をしていました。

そろそろ家に帰ろうか

じゃあ、帰ろうか

そう言って席を立った


俺は友人に送ってもらうことになり、
友人の車に乗り込んだ。

他の友人はみんな原付き

俺の家の方向とは逆だったので

ファミレスで他の友人とは別れた。


そして、車は走り出す

いつもと変わらない帰り道。

おれは助手席で運転している友人と話ながらの帰り道だった。

俺『いや~、いつも送ってくれてありがとね!』

友人『お前の家遠いから仕方ないよ』

俺『まぢ助かります!今度キャスターマイルド買っとくんで!!』

とか、話ながらいつもの帰り道を右折した瞬間

道路の左側、
つまりおれが座っている助手席側の方に
いかにも怖い話に出てきそうな女の人がいた。

その女の人は白いワンピースを着ていて
髪の毛は肩くらいまでの長さでボサボサ
女の人が着ているワンピースはとても綺麗とは言えず
なんてゆーか、しわしわでかぴかぴのワンピースだった。

女の人はこちら側を向いて自転車にまたがっている。

ただ、その女の人の肌というのか皮膚と言ったらいいのか…

やけに黒い

黒いとは言っても日焼けとかの黒さじゃない。


例えるならばテカテカしている炭みたいな色。


その女の人を見た瞬間

俺は言葉を失った。

車を運転している友人も女の人が見えていたんだろう
友人も急に口を閉ざした。
どんどん女の人との距離が近付いていく

その女の人の横を通り過ぎるときの俺達は
なんともいえない雰囲気だった。

まるで、
見つかったら殺される…
息もできない
呼吸一つの音でさえも
女の人にバレてしまいそう

そんな感じの異様な雰囲気だった。


女の人とすれ違うとき
反射的に俺達は息を止めていた

女の人なんて見えてませんって感じで通り過ぎた。


心臓がドキドキしていた


俺『はぁ~…(タメ息)』

友人『あ…あれはダメだろ…』

俺『俺ついに幽霊見えちゃったかと思ったよ…』

友人『おれもだよ。こんな時間だから変な奴もいるべ…』

俺『そうだよな…』
(俺は、なんだったんだよあの女の人…って思いながら車の後ろの方を見た)


後ろの方を見るとき
なんか嫌な感じがした…

まさか車の後部席に座っているなんてベタな話ないよなって思いながら見てみた。


あの女の人は乗っていなかった。

俺は心の中で
(良かった…)

そう思ったときだった


俺達の車の30Mくらい後ろに
尋常じゃないスピードで自転車をこいで追い掛けてくるあの女の人がいた。

しかも、ちゃんと歩道側を走っている。

俺『まじすか…』

その言葉を聞いていた友人は

バックミラーで見えたのか知らないが、アクセルをベタ踏み

しかし、こんなタイミングで信号が赤。

友人は戸惑っている…

俺『いやいや!!車の通り少ないから行けるべ!!つーか頼むから行ってくれ!!』

友人は一回減速をしたが
再びアクセルを踏み込んだ…

だけど女の人は追いついていた

俺の左斜め後ろにいる…

女の人の手がすり抜けて車の中に入ってきている

女の人が妙にハイテンションで

女の人『蟻が車の中に入ってるよー!!』

とか意味がわからないことを口走っていた。


だけど
どんどん女の人の手が俺の左肩に近付いてくる…

俺(勘弁してくれ…)

すると、


ガシッ…


ついに左肩を掴まれた


俺は目をつむって祈った


俺(助けてくれ…助けてくれ…頼む!!)



……??



願いが届いた…?


女の人の手が左肩から離れた


思わず目を開いた。

俺は車の外を確認したが女の人は居なかった。

車はまだ走っている…

友人は大丈夫かとな思い
友人の方を見た

友人は必死の形相で運転している

俺(…そりゃそうだよな)

友人『お、おい…もう居なくなったか?』

俺『う、うん…車の外見てみたけどあの女の人いなくなったっぽい』

友人『ふぅ…わかった』


そう言ってハザードを出して車を路肩に止めた。


友人『まじでヤバかったな…』

俺『俺、左肩つかまれたときまじでちびりそうになった…』

友人『とりあえず…ちょっと外出て一服しようぜ』

俺『そうだな』


そんで車から出ようと
友人がサイドブレーキを引いた瞬間


ガシッ!!


掴まれた…

後部席から炭のような色をした腕が伸びている。


俺の心臓あたりを掴んでいる


女の人『ふふっ…んふふっ…』








女の人『…まずはお前の心臓』




俺『…』



普通ならばここで

『うわぁぁぁぁあ!!』

とか叫ぶのだろうが
恐怖心から何も言えずに
俺は気を失ったらしい


気が付いたら友人と共に車で気絶していた。


友人を起こし俺は家へ歩いて帰宅し友人とはそこで別れた。


掴まれたあたりは黒ずんでいた…まるであの女の人の肌の色のように。



おわりingにひひ


こんなに鮮明に夢を覚えていることは
めったにないけど覚えているうちに
書いてみたヒヨコ

なので!!

寝る直前にメタルギアとかあんまり
やらないようにしようねチョキにゃー

これからは、夏ってことで
心霊スポットとか
心霊スポットとか
心霊スポットとか
冗談半分で行こうか的な季節になるけど

気をつけようねニコニコビックリマーク

お~わりっわんわん