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アボカドの種を取るのが
ど下手くそなマキです何
小学1年生になった娘は
真面目で優等生タイプであり
ちょっとばかし繊細な面がありまして。
たまーに爆発します
しかも登校5分前とかに
突然
「学校行きたくない!ギャオン」
私)何か嫌なことでもあんの?
「ないけど行きたくない!」
私)ないんかい
ただ行きたくないだけ?
泣きながら頷く
私)そっか。でもさ、みんな頑張って
行きたくなくても行ってるやん?
ママもよく泣きながら行ってたから
行きたくない気持ちはめっちゃ分かるよ?
「ママと一緒にいたいもん!
勉強したくない!」
私)それもよく分かる。
勉強って嫌やよな〜今日だけは
座ってるだけでもいいんちゃう?
「行きたくない!ギャオン」
このエンドレスループ
…埒あかねえよ
大体はここで鬼である私は
年少の息子にも行きたくない病が
伝染してしまうので
ダメと分かっていてもキレてしまい
最悪の送り出しをするのです。
何か悩んでんのか?
うーん…本人にしか分からんし
あたしが悩むのは違うから
打ち明けてくるまでは様子見で
いくしかないかな
そうすると大体が夜になって
理由をぽつぽつと話してくれたり
するんですよ
今回のは、ひどかった。
連日怖い夢を見たと
内容は?に最初娘は言えないと
ウジウジしていたんですが…
ヴォルデモートかよ←
意を決したかのように話し始めたんです。
自分が殺される夢
これを4回も見たと言うんです
おぉう…そうか…
でも夢で死ぬ人って長生きするって
夢とは反対に言うんやで!大丈夫!
それでも煮え切らない娘。
え、まだ何かあんの?
ママに殺されたの。
こんなこと言ったらママが
悲しむと思って言えなかった。
ちょ、待って待って待って…
娘を悩ませていた原因は
it's me
こんなにも大事な我が子を
殺すわけないやろが!
だったら代わりにママが死ぬわ!
娘)だよね!
いや、だよね!は違うと思う
2人して大爆笑
これにて一件落着