帰省中の私の楽しみの一つに読書があります。
先週帰省してから何冊読んだのだろう・・・私の読書の仕方は同時進行で複数読む。単に集中力(持続力)が無いんだろうな、というところですが、昔からそう。でも、今回一冊だけ一気に読んだ小説があります。それは角田光代さんの「エコノミカルパレス」
読んでいて、「え、それで?それで?嫌だ、ゲ~ッ!、うん、うん、それで?」という感情移入しやすい小説でした。悲しいのだけれども、その状況は実はとても近くにあるような気がして心臓をつかまれた気分。
さすが角田さんの小説です。
お次は小池真理子さんの「レモン・インセスト」
小池真理子さんの小説は結構読んでいるのですが、いつも美しいと形容される男女が登場します。どうしていつも美しくなくちゃいけないのかしら。本作品はちょっとガッカリだったな・・・・今の私にはこの中の男女の想いが物足り無く感じてしまうの。
お次は小説ではないのですが、秋元康さんの「一生を託せる「価値ある男」の見極め方」
タイトルの誰かに「一生を託す」という発想からして乏しいわね、
と読み始めたものの・・・結構参考になりました。
因果関係というのは必ずあるもので、彼のあの行動はこういうことからきているのね、という風に女性が男性を吟味するのにとってもイケている本でございまする。私もあれこれ吟味してみました。楽しい~!
色々と項目があるのですが、たとえば
「男の誠実さをどう見分けるか?」
.昔からの友達がいる男は、魅力を持っているということ
.もてる男は現在の落ち着き度とエネルギーで見極めよう
.誠実でおもいやりのある男かどうかは、別れた彼女への態度でわかる
「真の優しさを持った男とは?」
.自分の趣味にばかりお金をかけている男は他人への思いやりが足りない
.家族にぶっきらぼうな男は間違いなくわがまま亭主になる
.人の好ききらいが激しい男の方が実は他人に対して優しい
.「それは言いすぎだろう」のひとことが言える男は、大人のいい男
「生命力の強い男とは?」
.ハプニングに対して、どういう行動をとるかを観察しよう
.行きつけの店ばかり行く男は、進歩のない男なのかもしれない
.観る映画を決めるのにもあれこれ迷う男は、失敗する勇気のない男である
.浪費するのがいけないのではなく、浪費したことにんめげるのはだめ
.有名ブランドものが好きな男は、自分の選択眼を持っていない
.二人きりのとき女性に甘えたがる男が、必ずしも頼りない男だとは限らない
.自分の間違いをすんなり認められる男は本当に強い男と言える
.嫌われる勇気のある男は、男としての強さがある
.経験に頼る男よりは、今までにないものを発見できる男がいい
.失敗するのがだめなのではなく、失敗して落ち込んだままなのがいけない
.もしも大きな夢をかなえたいなら、最初の一歩を踏み出した男が勝つ
などなど・・・まだまだ沢山項目はあるのですが、ふーん、ふーん、ふーんといった感じです。私の歴代の彼氏をあれこれ値踏みしちゃいました。にゃはは。
今日は大学時代の友達がエジプトに旅行で発ちます。パリやバルセロナなど一緒に旅をしたことがある大切なお友達。物騒な世の中になったものの、旅行ってやっぱり素敵。私もまたヨーロッパへ行きたくなってきました。どこかへ行きたいと思うということ自体、体力気力ともに回復しているんだな。