やっと!
これを読んでみた。


(この表紙感がアメリカンですよね。なんか意味不明だけども笑)

 
これは先日のサイエントロジーのお勉強会で元になった教科書のようなもので
一冊丸ごと「子ども」について書かれています。


子どもというか子育て?

 
以下、備忘録も兼ねての
おおっ
と思ったところを抜粋。

↓↓↓↓
■子どもを育てることは喜びであること
■子どもの自主性を損なうことなくしつける
■子どもは人間。大人と同じ
■子どもには「自己決定」する権利がある
■子どもに何か与えたならそれは子どものもの。子どもの独占的なコントロール下に置かなければならない。
■子どもを抑圧すると反抗する
■子どもに対して指示を与えない。それを続けるには凄まじい意志が必要
■子どもには貢献させる。子ども自身が考えた物事で。(親がお手伝いを頼んでそれをしたとしてもそれは自主的な貢献ではない)
■子どもは大人よりもずっと健全。
■子どもの価値観と現実性はずっと鋭い。
■子どもに何かをさせるには子どもが何を望んでいるかをよく話し合うこと。
(習い事とか)
■わがままな子どもは、子どもの気持ちに反して、他の子どもに自分のものをあげてしまえば作られる。
■子どもはなだめれば言うことを聞くわけではない、有効なのはコミュニケーション。
■子どもの労働を認める
■子どもが軽い怪我をした場合、特になだめずとも好きなだけ泣かせるだけで充分。
逆に怪我をしたときいつも同じ口調でなだめていたら、前の怪我のことを思い出してしまう。
■子どもに向けて悲観的な言葉は言わない(◯◯してはダメ、大人しくしてなさいなど)、できるだけ前向きな言葉をかける。
ダメよではなく、したらどうなるのかをきちんと説明する。

 

今日はお休みだったのでわたしの母の家に子どもたちは遊びに行きました。
 

いつもなら家を出るまで
「着替えないとばぁばの家に行けないよ!」
「早く準備しなさい!」
「もう行かないよ!」
というように
まったく子どもに任せることなく
わたしが一方的に指示を出し
(しかも若干怒ってる)
準備の時間を過ごすんだけど、

 
今日は
「3人みんなが着替えて、このバラバラのレゴを片付けたらばぁばの家に行きます」
と最初に伝えたのみで、その後どうなるのか様子をみてみた。

 
途中、着替えが終わった段階で
「早く行こうよ〜!」
と注文が入ったけれど
「レゴが片付いてないのでまだ行けません」
と伝えた。

 
結果、とっても時間はかかったけれど
「早く着替えなさい!」
「早く片付けなさい!」
と口を挟まず
さらに手も出さず

 
無事出発できた。

 
毎日これが出来たら!
朝の保育園や幼稚園に送って行くまでの時間にカリカリせずに済む!

 
今日といつも、
何が違かったかというと

 
わたしに余裕があったんですよね。
時間的余裕。

 
保育園やらに送るときは決まった時間には送らないといけないから
それでわたしも余計カリカリしちゃう。

 
そんな平日にも時間的余裕を持つには
わたしが早起きするしかない。
のですね、はい。

 
そしたら余裕を持って子どもにアレコレ言わずできるかも!

 
早速月曜にやってみようと思います(^-^)

 
サイエントロジー的には
伸び伸び自主的に育ててもらった子は
素晴らしい子に育つそうです。

 
そうなりたい!!!