福岡市内にしては珍しく雪が積もった今日、
サイエントロジーについての勉強会に参加してきました。


(うっすら降り積もる雪。これだけでも子どもたちは大喜びでしたね〜)

 
サイエントロジーって聞いたことはなかったけど
トーンスケールというのは聞いたことがあって、
それに興味を持って参加した次第です。

 
あとお話ししてくださるのが、
めんどぅーささん(岡田樹代子さん)
と聞き、一度お会いしたかったというのも!
(内海先生の本で漫画を描いてらっしゃいますね)

 
そして家から近い場所で行われるという、こりゃ行くしかない!笑

 
ちなみに
「サイエントロジー」
でググると
「トムクルーズがハマった宗教」
と出てきました。
 

えっ!(・Д・)
そんな認識なん!笑
こんなに面白い内容なのに〜!


今日学んだのはサイエントロジーの中でも
「トーンスケール」と
「コミュニケーション」
の2つです。

 
トーンスケールっていうのは
人の瞬間的・継続的な感情の状態をわかりやすく数字で表したものなのですが、
あー、なるほどー!
と思うことばかり。

 
超アクティブでいつ休んでるの??
っていう方はおそらく4.0。
ちなみにわたしは4.0の方にかなり憧れる。
すぐゴロゴロしようとするわたし。
4.0の方は基本的に病気にならない。
なぜならば寝込んでいる暇がないから(笑)

 
自己分析によると多分わたしは2.5ぐらいだと思うんだよねー。
ギリギリ話ができるぐらい。

 
あぁ、やっぱり4.0になりたいから頑張る!!

 
って内容を知らないとなんのこっちゃですが…。

 
そして
「コミュニケーションの公式」
というものを教えてもらったのですが、
これが面白かった!



雑なわたしの絵。

 
コミュニケーションがうまく取れないときはこの図の中の何かが抜けている為だそうで、

例えば例えば

夕飯時のお母さんが一番忙しい時間帯。

台所で時間に追われながら晩御飯の準備に一生懸命。

玉ねぎトントントン…。

しながら子どもに
「脱いだ服片付けなさい!」
とコミュニケーションを取る。

 
大体の場合、子どもはこれじゃしないですよね。

 
うちは絶対しない!(笑)

 
そこでイライラして文句ブツブツ言いながら片付ける…。

 
という誰しもが得をしない感じで物事が進むという…
ありえるシチュエーション!

 
なぜ子どもとうまく「コミュニケーション」がとれないかというと
上の図の
「注意」
がまったく子どもに向いてないからなんですよね。
 

一生懸命トントンしてる、玉ねぎに向いてるから(笑)


そこが抜けてるからうまくいかない。

 
これを聞いた時に
「なるほどー!」
と思った次第でございます。

 
「おもしろー!」とも。

 
確かにいつものわたしだー!とも(笑)

 
包丁の手を止めて、きちんと向き合わなきゃなぁ〜と思った次第です…。

 
明日も勉強会に参加します。
内容は
「子どもと子育て」
について学ばせていただくので
更に深いお話が聞けそうな予感(^-^)

 
楽しみー♡