・尿検査
・血液検査
・レントゲン
・エコー
そして結果は
・尿の脂肪
→やっぱり原因不明で専門医に確認中
基本は経過観察
・血液検査
→前回の検診時に正常値から外れた項目は正常値に戻り問題なし
・レントゲン、エコー
→腎臓、脾臓の肥大化について確認
腎臓は問題ないが脂肪滴の件があるので、今後定期的にシスタチンCの数値のチェックをした方がいい
脾臓は位置がおかしな場所にあったためにレントゲン下では肥大しているように写ったらしくエコー上では問題なし
→胆のう壁の肥厚が認められる
過去に一度、孔が開いた可能性がある
要経過観察
大きな問題はここから。
かかりつけ医は友人ということもあり、
「今回は腹部エコーだけど、心エコーもやらせてもらっていい?自分の練習も兼ねて。」
ということだったので心臓もみてもらいました
結果、左心の片側の弁が肥厚していました
(丸がついてる方が肥厚した僧帽弁)
病名は僧帽弁閉鎖不全症
慢性の心疾患です
現在 Stage A でかなりの初期であり、
まだ心音に雑音も認められず自覚症状もないと思われます
この病気は症状に合わせて投薬を行う内科的治療が主流で、基本的には治るものではありません
(循環器専門医がいて設備が整っている心臓病センターでは手術も行なっているようですが)
そしてここから先の進行スピードには個体差があり、現時点で進行を緩やかにする術があるわけでもないのでこれまでと同じ生活をしています
ただやっぱり
心臓に負担のかかること、
興奮、激しい運動、塩分摂取、体重管理
これらには今まで以上に気を付けていく必要があります
正直とてもショックでした
そして、いつも隣にいることが当たり前ではないということ
時間は有限であるという現実を再認識しました
りくがなるべく苦しむことのないように
体重、食事の管理はもちろん、外での遊び方も工夫していきたいと思います
とは言え、今現在は変わらず元気です
節分の鬼りったんw


