先月、健康診断を受けてきました。
りったんにとっては迷惑極まりないとは思うけど

りったんとmomのためだからね。
今年も頑張ってもらいましたよ

昨年の健診時。
レントゲンのために抑えつけられたことがかなりのストレスになったようで、次の診察からが大変だったこともあり

今年は鎮静下で一気にやってもらいました。
これが大正解。
さて。健診の結果は…
経過観察中である
関節の緩み
歯石付着(6月に歯石取りしたのに
)
)については継続して経過観察。
数ヶ月前にわかった、目の虹彩が薄くなっているところも経過観察。
これは加齢によるものだそうですが
「6歳でこの裂け方はちょっと早いな…」
とのこと。
でも、老化現象だからどうにも出来ないんですって

今後の変化をきちんとみていきます。
血液検査の結果は
ほぼ問題なし。
レントゲンの結果も
ほぼ問題なし。
ただし、背骨の上の方の骨の間隔が多少狭まっていました。
今後もきちんと運動させて筋肉を維持していく必要があります。
そしてヘルニア注意。
こんな感じで、特別大きなものも見つからずに6歳の健康診断は終了。
…のはずが、皮膚炎を発症してしまいました。
正確には発症は前からしていたのだと思うけど

りったんの胸のところの毛。
昔から薄くてハゲていたので、小さい頃から病院が変わるたび、先生が変わるたびに相談していました。
どの病院、先生でも
「擦れだから問題ない」
と言ってたし、実際に皮膚には異常なかったのでハゲも気にしていませんでした。
でも、数ヶ月前からそこの皮膚に小さな湿疹ができたり、赤くなることがあったり。
そのうち肛門付近も脱毛が始まり、股関節付近も赤くなり。
検査の結果、真菌性皮膚炎でした

しかもかなりの量の真菌がいると推測。
アレルギーである可能性もまだ残しているけど、まずは真菌の治療からとのこと。
イトラコナゾールの服薬と、週2で薬浴&シャンプーも開始。
まぁ、薬浴は案外まんざらでもなさそうで

真菌が落ち着いたら、その後は毛が生えてくるかどうか。
皮膚の状態がどう変化していくか。
それからアレルギーの可能性を1つ1つ否定しながらやっていく、地道な道のりになります。
培養液いっぱいに生えたカビを見た時は
「りったんにこんなカビが生息してたなんて!」
と、まじでゾッとしたけど

1日も早くよくなりますように。
ま、皮膚がちょっとダメなだけで元気いっぱいだけどね








