ミニチュアダックスと国際結婚カップルの暮らすノルウェー さんより
転載させていただきました。
正直、目を覆いたくなるような写真もあります。
でもここは冷静に。
現状をきちんと受け止めて個々が出来ることを最大限にやっていくことが大切であり
必要と感じています。
みなさん記事に書かれていますが、被災地でない東京。
停電や日用品、食品の品薄状態、ガソリンが買えない…など
確かに今までの生活と比べると不便さを感じることはあるかもしれません。
でも、トイレットペーパーがなくて、パンが買えなくて、数時間停電したからって
命の危機にさらされることがあるでしょうか。
そもそも、この現状で今までと同じ生活水準を維持しようと考えることが違うと思うし。
あるテレビのインタビューで「大丈夫と言われていてもこれだけ物がないと心配になっちゃって…」
なんてのん気なこと言ってた主婦の方。
今、一番不安なのは誰でしょう?
そのカゴいっぱいに入っている物、本当に必要な人は誰でしょうか?
もう1週間程で物流も落ち着いてくると言われています。
毎日「普通の生活」ができることに感謝して被災地の方々、そして被災地の動物のために
できることをやっていきたいと思います。
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~ 皆さんにお願い ~
救助隊も救助犬も
ひとりでも多くの人命を救おうと懸命に頑張っています

もちろん
被災に遭われた方々も
動物たちも頑張っています
この一秒の間に凍え
この一秒の間に消えていこうとしている命を考え
全ての物資の買いだめを自粛してください
たとえ24時間停電しても人間は死にません
現地では物資が足りません
どうかご協力をお願いします
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