E531系を赤電カラーにしたり、E2系を200系カラーにしたりと、JR東日本ではリバイバルカラーがブームになっていますが、今度はE657系がその対象になりました。
茨城デスティネーションキャンペーンを記念して、E657系5編成をE653系フレッシュひたちの5色のカラーリングに塗り替えるとのことです。全編成の約1/4を塗り替えるという、大規模な企画です。イメージ写真は画質が荒いこともありかなり微妙な仕上がりですが、実車が登場すれば意外とかっこいいかもしれません。
相鉄新7000系は、ドアと車端コーナー部分をガイアカラーのステンレスシルバーで塗装しました。
マスキングにかなりの時間を要しました。
ステンレスのギラっとした質感を再現できました。
車端コーナー部分は、昇降ステップが付いている箇所はマスキングテープを貼れないので、マスキングしないで筆塗りしました。
先頭部は青帯の塗り分け境界の乱れを修正。
ライトケース、渡り板、ドアノブ、ワイパー付け根はタミヤエナメル塗料のクロームシルバーで塗装しました。
種別表示器のHゴムをタミヤエナメル塗料のフラットブラックで塗装。
これでボディ塗装は完了で、次はオレンジ帯のデカール貼り付けを行います。