今日は、前から気になっていたトランスフォーマーのおもちゃを買ってしまいました。

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スタジオシリーズのブラックアウトです。スタジオシリーズとは、これまでに公開された実写映画のキャラクターを新規金型で製品化したもので、ロボットモードでの縮尺が統一されているのが特徴です。ブラックアウトは、そのシリーズの中ではかなり大きな部類に入ります。

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重厚感たっぷりのロボットモード。ブラックアウトは映画第1作で一番最初に登場したトランスフォーマーです。オールスパークの在処を探るべく、カタールのアメリカ軍基地を襲撃しました。クライマックスの戦闘シーンでレノックス大尉に倒されます。

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トゲトゲした形状の頭部も精巧に作られています。

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後ろ姿。背中が重そうだな…

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サソリ型トランスフォーマーのスコルポノックが付属しています。

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ブラックアウトの背中にくっつけることが出来ます。なんか面白い光景(笑)
劇中ではこんな姿では登場しませんが、カタールの基地でブラックアウトの背中付近から射出されるシーンがあるので、それを意図したものと思われます。

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シコルスキー MH-53 ペイヴ・ロウに変形します。機体の全長は約35cm。私は軍用機には詳しくありませんが、それでもそのどっしりとした存在感に圧倒されます。

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変形に際してはジョイントのかみ合わせがかなり固い部分があり、壊れるんじゃないかとひやひやする場面もありました。トランスフォーマーの扱いに慣れていない人はちょっと大変かもしれません。

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機体表面にはリベットのモールドがぎっしり並んでいて精密感たっぷりです。ネットで調べると☆マークが逆さになっている不良品が存在するとのことでしたが、私が買ったものは正常でした。

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写真だと伝わりにくいかもしれませんが、すごい迫力です。買ってよかった!

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4500Xというのは、マイケル・ベイ監督の自家用ジェット機の機体番号らしいです。

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機体後部にスコルポノックを収納するスペースがあります。

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ロボットモード、ビークルモードいずれにおいても映画からそのまま飛び出してきたような完成度の高さで、サイズが大きいこともあり非常に満足感の高い商品でした。また映画観たくなってきたな~