E233系7000番台 ペーパークラフト今日は、約2年ぶりに自作の鉄道ペーパークラフトを投稿します。川越線・埼京線・りんかい線を走行するE233系7000番台です。 ハエ118編成のクハE233-7018です。2013年に新津車両製作所で落成。 E233系では、この7000番台から先頭部側面の外観が変化しています。5000番台までは、乗務員扉より前の部分は溶接痕を隠すためにシルバーで塗装されていて、屋根のランボードは乗務員扉付近で途切れていました。7000番台では新たな工法の採用により無塗装化が実現し、ランボードは車体先端まで伸びています。この特徴は以後登場する6000番台、8000番台、さらにはE531系増備車にも受け継がれています。 以前制作した0番台。ランボードが途中で切れています。乗務員扉前方の塗装個所は、質感の違いを表現するために少し明るめのグレーで彩色しています。 ATACSアンテナは準備工事の状態を再現。 床下 私はあまり埼京線に乗る機会がなく、この車両にはりんかい線でお世話になることが多いです。 展開図↓(無断転載禁止)