昨日の夕方、ポポンデッタでE331系を走らせてきました。

やっぱり京葉線は高架が似合うな~♪
と喜んでいたのもつかの間、2~3周くらいしたところで止まってしまいました。手動で駅まで車両を戻して、動力車だけで走らせてみたところ、7号車は問題なく動きました。しかし8号車は、パワーパックのつまみを回すと「キュルキュル」という音を一瞬出した後、パワーパックの赤ランプが点灯してしまいます。パワーパックの電源を入れなおしても改善することなく、E331系は運用離脱するしかありませんでした。車両故障で早々に運用離脱とか、ある意味本物そっくりだな!



仕方が無いので、その後は同時に持参した仙台市地下鉄とE231系800番台を走らせていました。
帰宅後、自宅のレールでE331系の8号車を走らせてみたところ、いちおう動きました。でも、やっぱり突然止まったり、キュルキュル鳴る現象が発生しました。動力ユニットを分解してみましたが配線がショートしている箇所等は見られませんでした。試しにギア部にタミヤのグリスを塗ってみたりしましたが、効果が無いどころかかえってぎごちなくなったような… グリスは除去したほうがいいのかと思いギアボックスを分解したところ、ウォームギアカバーのツメが折れてしまったり…
こうなると、モーター自体が不良なのかと思ってしまいます。仮にそうでも、買って何か月も経ってるし改造しまくっているので、メーカーに言っても交換はしてくれないでしょうね。とりあえず動力ユニットをもう1台注文したので、破損部品の交換&モーター移植を試してみようと思います。あ~また余計な出費が…